太陽と踊れ月夜に唄え、初ワンマンでファン1500人集結
ポニーキャニオンが運営する注目のアイドルプロジェクト太陽と踊れ月夜に唄えが、12月3日に東京・代々木の山野ホールにて1st ONEMAN BAND LIVE「TAIYOTSUKIYO」を開催した。
太陽と踊れはPOPな楽曲で「遊び」をテーマに、月夜に唄えはEMOTIONな楽曲で「少女の日記」をテーマに、2組が一体となって紡ぐグループ活動で注目を集めており、今年7月のデビューにもかかわらず、昼夜公演で1500人が来場した会場は歓声と熱気に包まれた。
壮大なオープニング映像が大型スクリーンに映し出されると、メンバー9名全員が揃って登場し自己紹介ソング「この惑星のさだめ」からライブはスタート。バックバンドによる迫力の演奏にのって、9人の激しいフォーメーションダンスが披露されると、交互に2組のパフォーマンスでも畳みかける圧巻のステージで全19曲を熱唱した。夜公演のアンコールでも披露した人気曲の「スプらっしゃい!」や、本公演で初披露となった「オトワ」を収録した1stシングルが2024年1月31日にに発売され、各地でCD発売イベントも開催される。新曲「オトワ」は1月8日より放送開始のTVアニメ「愚かな天使は悪魔と踊る」オープニングテーマとなっており、ますますグループへの注目度が高まりそうだ。
太陽と踊れは12月5日にデジタルシングル第3弾「推しクラまんじゅう」をリリース。月夜に唄えも12月27日にデジタルシングル第3弾「ワタシアラート」を配信する。ミュージック・ビデオも同日公開となる。