ヤーノシュカ・アンサンブル
2024年2月、ヤーノシュカ・アンサンブルが3度目の来日を果たす。2月9日(金)~2月24日(土)全国10公演を実施する。
ヤーノシュカ・アンサンブルは、ヴァイオリン2名、コントラバス、ピアノの4名で編成され、クラシックの名曲をジャズなどのテイストと融合させた斬新なアレンジと確かな演奏技術に裏付けされたパフォーマンスが魅力。CDアルバムは世界で最も長い歴史を持つクラシック音楽のレーベル「ドイツ・グラモフォン」からリリースされている。
メンバーの4人は、ヤーノシュカ家という“家族”であり、それぞれがウィーン・フィルハーモニー管弦楽団やウィーン国立歌劇場といった名門オーケストラで活躍。リーダーでピアニストのフランティシェク・ヤーノシュカは、2002年にハンガリーのジェールで開催されたリスト国際ピアノコンクールで優勝した経験の持ち主で、今回の主要曲目の編曲も担当している。
今回の公演では、クラシック曲のみならず幅広いジャンルの曲を余すことなく披露する。
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