世界最高峰の音楽の祭典「第66回グラミー賞授賞式(R)」WOWOWで独占生中継 案内役にジョン・カビラ、ホラン千秋が決定【コメントあり】

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『生中継!第66回グラミー賞授賞式(R)』

『生中継!第66回グラミー賞授賞式(R)』

音楽界で最も権威ある賞として全世界の音楽ファン、ミュージシャン、音楽関係者が注目するグラミー賞。日本時間の2024年2月5日に開催される「第66回グラミー賞授賞式(R)」の模様を、WOWOWで午前9時より独占生中継にて二カ国語版(同時通訳)で放送&配信。さらに、同日22時より字幕版も放送&配信される。

11月10日にノミネーションが発表され、最多ノミネートとなったのは、主要部門のうち3部門でノミネートされたシザの9部門。ヴィクトリア・モネが7部門、テイラー・スウィフト、ジョン・バティステ、ビリー・アイリッシュ、オリヴィア・ロドリゴ、マイリー・サイラスなどが6部門でノミネートされている。プロデューサーやエンジニアを除き、6部門以上にノミネートされている男性ミュージシャンがジョン・バティステのみであることから、女性ミュージシャンが存在感を見せたノミネート結果。テイラー・スウィフトがアルバム『Midnights』で年間最優秀アルバム賞を受賞した場合、通算で4度目の受賞となり、アーティストとしてフランク・シナトラ、スティーヴィー・ワンダー、ポール・サイモンの記録を更新し、単独トップとなる。また、大ヒット映画『バービー』のサウンドトラックからは4曲が候補となった。

受賞結果だけではなく、ビッグアーティストたちのパフォーマンスや、ここでしか見られないコラボレーションが見どころのグラミー賞授賞式(R)。第66回はどのようなパフォーマンスが見られるのか期待が高まる。なお、1月には第66回グラミー賞授賞式(R)の見どころに迫る情報番組が、また12月22日には「年末年始SP!2023来日アーティスト特集」が放送される。

そして、今回もグラミー賞の様子を日本のスタジオから届ける案内役にジョン・カビラとホラン千秋が決定。第56回から共にグラミー賞の魅力を届けている案内役の2人から、今回の授賞式に臨むコメントも届いた。

ジョン・カビラ、ホラン千秋

ジョン・カビラ、ホラン千秋

ジョン・カビラ コメント

アワードシーズンです!今回のGrammys、まさにLadies Nightになりそうです!最優秀アルバム賞&レコード賞ノミニー、ジョン・バティステ以外は全員女性!そして個人的に楽しみなのが主要部門に追加された最優秀ソングライター賞、栄えある第一回のウィナーは誰になるのか?また昨今相当勢いのあるジャンル、こちらも新設の最優秀アフリカンミュージック・パフォーマンス賞にも注目しています。そして!!言わずもがなの奇跡の一期一会!こんな組み合わせはここでしかない!WOWなコラボレーションも必見!ポップミュージックの「今」をお祝いする世界最高峰の音楽祭、第66回グラミー賞授賞式ぜひご一緒ください。

ホラン千秋 コメント

グラミー賞のノミネーションが発表され、2024年への準備は着々と進んでいます。今年は皆さんにとってどんな一年だったでしょうか。その総決算をするために、来年2月5日に開催されるグラミー賞授賞式で、テレビの前の皆さんと一緒に音楽を通して振り返ることができれば幸いです。世界がどんな情勢にあっても、人生の紆余曲折のどんな時も、音楽は人々と共にありました。音楽に反映された、今私たちに問いかけられているメッセージ。アーティストの皆さんの叫びを、ぜひ最高のショーで体感してください!
 

主要6部門ノミネーション

年間最優秀レコード候補
Worship /ジョン・バティステ
Not Strong Enough/ボーイジーニアス
Flowers/マイリー・サイラス
What Was I Made For?[from the motion picture “Barbie”]/ビリー・アイリッシュ
On My Mama/ヴィクトリア・モネ
vampire/オリヴィア・ロドリゴ
Anti-Hero/テイラー・スウィフト
Kill Bill /シザ

▼年間最優秀アルバム候補
World Music Radio/ジョン・バティステ
the record/ボーイジーニアス
Endless Summer Vacation/マイリー・サイラス
Did you know that there's a tunnel under Ocean Blvd/ラナ・デル・レイ
The Age of Pleasure/ジャネール・モネイ
GUTS/オリヴィア・ロドリゴ
Midnights/テイラー・スウィフト
SOS/シザ

▼年間最優秀楽曲候補
A&W/ラナ・デル・レイ
Anti-Hero/テイラー・スウィフト
Butterfly/ジョン・バティステ
Dance The Night (From Barbie The Album)/デュア・リパ
Flowers/マイリー・サイラス
Kill Bill/シザ
Vampire/オリヴィア・ロドリゴ
What Was I Made For? [From The Motion Picture "Barbie"]/ビリー・アイリッシュ

▼最優秀新人賞候補
グレイシー・エイブラムス
フレッド・アゲイン
アイス・スパイス
ジェリー・ロール
ココ・ジョーンズ
ノア・カハン
ヴィクトリア・モネ
ザ・ウォー・アンド・トリーティ

▼年間最優秀プロデューサー(ノン・クラシック)
ジャック・アントノフ
ダーンスト・エミール2世
ヒット・ボーイ
メトロ・ブーミン
ダニエル・ニグロ

▼年間最優秀ソングライター(ノン・クラシック)
エドガー・バレーラ
ジェシー・ジョー・ディロン
シェーン・マカナリー
セロン・トーマス
ジャスティン・トランター

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