坂本真綾 ニューシングル「抱きしめて」 『火狩りの王』第2シーズンエンディングテーマとしてデジタルリリース決定

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坂本真綾

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歌手・声優の坂本真綾がニューシングル「抱きしめて」をデジタルリリースすることが発表された。

本曲は1月14日(日)より放送・配信(第1話無料放送)がスタートするWOWOWオリジナルアニメ『火狩りの王』第2シーズンエンディングテーマ。第1シーズンのエンディングテーマ「まだ遠くにいる」に引き続き、坂本真綾がエンディングテーマを担当する。

作詞・作曲を手掛けたのは80~90年代にかけてシンガーソングライターとして活動し、現在はニューヨークを拠点にジャズピアニストとして活躍中の大江千里、坂本真綾とはこれが初顔合わせとなる。

合わせて楽曲を使用した第2弾PVと新アーティスト写真&ジャケット写真も公開となった。

「火狩りの王」は、日向理恵子による長編ファンタジー小説。 “火”を失った人類最終戦争後の世界で、主人公となる11歳の少女・灯子と15歳の少年・煌四が、多くの困難に直面しながらも懸命に生きていく姿が描かれる。第1シーズン同様に、監督は『SAMURAI DEEPER KYO』や『今日からマ王!』などを手掛ける西村純二、構成/脚本は『GHOST IN THE SHELL /攻殻機動隊』や『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』などを手掛ける押井守が務める。

また、坂本真綾は本作に重要な役どころでもある明楽役としても出演。坂本真綾本人からのコメントも到着した。

坂本真綾コメント

第1シーズンのエンディングテーマ「まだ遠くにいる」は登場人物たちを鼓舞するような力強い曲でしたが、今回は雰囲気がガラッと変わりとても穏やかな曲になっています。
大きな敵に立ち向かい旅をしている彼らに、大丈夫だよ、未来はきっと良いものになるはずだよと
あたたかい毛布でくるんであげるような音楽です。
現実の世界でも今まさに争いの炎に怯えながら眠れずに過ごす子供達がたくさんいます。
未来ある命をぎゅっと抱きしめてあげたいという気持ち、どんな状況でも希望を捨てずに
抱きしめていて欲しいという願いを込めて作っています。
大江千里さんが優しい曲を書き下ろしてくださいました。

「抱きしめて」は2024年1月15日(月)にデジタルリリースされる。

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