戦国時代活劇『HiGH&LOW THE 戦国』 片寄涼太とDOBERMAN INFINITYが初コラボした主題歌など、楽曲情報解禁

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戦国時代活劇『HiGH&LOW THE 戦国』     

2024年1月29日(月)~2月25日(日)THEATER MILANO-Za にて上演する、戦国時代活劇『HiGH&LOW THE 戦国』の楽曲情報が解禁となった。

連続ドラマ4本、映画7本、累計興行収入89億円、累計動員621万人を突破。音楽・コミック・LIVE・テーマパーク・フラッシュアニメ・ソーシャルゲームあらゆるメディアを融合させたエンターテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW PROJECT」。本プロジェクトのひとつとなる本作は、戦国時代を舞台にした公演。

公開された楽曲は、本作のために書き下ろされた。舞台主題歌であり須和国テーマソング「NO FEAR NO MORE」を片寄涼太×DOBERMAN INFINITYが担当。HiGH&LOWシリーズならではの疾走感と爆発力を兼ね備えた楽曲で、片寄涼太がDOBERMAN INFINITYと初のコラボを果たし、勇ましさと力強さの顔色を映し出した作品となっている。

そして、尊武国テーマソング「INFERNO」を担当したのはRIKU×MA55IVE THE RAMPAGE。超攻撃的なエレクトロサウンドに、燃え盛る灼熱の炎のような熱い信念を持ち、誰に何を言われようと気にせず、目指すべき場所に向かい我が道を突き進む覚悟を込めた楽曲。

その舞台主題歌/須和国テーマソング「NO FEAR NO MORE」と尊武国テーマソング「INFERNO」は、舞台の上演に合わせ2024年1月29日(月)に配信リリースが決定。

さらに、テーマソング「群雄割拠」を手掛けたのは、EXILE/GENERATIONSのパフォーマー・クリエイティブユニットPKCZ®のメンバーであり2022年には海外ソロデビューし、先日12月8日にリリースしたEP「null」で待望の日本ソロデビューを果たしたALAN SHIRAHAMA。劇中では、舞台にも出演するLDH発の世界一激しいパフォーマンス集団RAG POUNDの楽曲「BANG OUT」も登場する。

本作のテーマソングを手掛けたALAN SHIRAHAMAは「今回手掛けた楽曲『群雄割拠』を作るにあたり『HiGH安堵LOW THE 戦国』の世界観を掘り下げ、まずは2パターンの音源を制作しました。そして制作スタッフの皆さんにその音源を聴いてもらって細かな改善点や要望を聞いて、もっと解像度を高めて新たなアプローチが必要だなと感じて作った2つとはまた違う音源を制作しました。僕が作るのは歌も歌詞もないあくまでインストゥルメンタルでの表現なので大合戦の開幕、名乗りを上げる各国の戦士の雄叫び、己の野望を掲げ戦乱を駆け回る姿、戦の熾烈さ、試される仲間との絆、など様々なシチュエーションを想像して一つの「音」にしました。それに加えてステージで映える音と、観ている人の鼓動を高め世界に没入させられるサウンドアプローチを意識しました。是非とも舞台と一緒に楽しんでもらえると嬉しいです」と楽曲に込めた想いを語った。

楽曲が劇中のどのシーンで流れるのか、舞台とともに音楽にも注目しよう。

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