元・BiSHのセントチヒロ・チッチが、2024年1月よりスターダストプロモーションに所属することが決まった。
セントチヒロ・チッチは、2015年より“楽器を持たないパンクバンド”BiSHとして活動し、22年8月からは、CENT名義でソロアーティストとしても活動。昨年6月に東京ドームで行われたライブをもってグループが解散した後は、加藤千尋名義で女優としての活動も開始しており、同年8月放送の『ほんとにあった怖い話』(フジテレビ)でBiSH解散後初のドラマ出演、自身の体験をもとにした『視えない来客』で主演をかざると、11月には舞台『雷に7回撃たれても』で長編舞台作品への出演が初めてながらもヒロインに抜擢。さらに12月に公開された映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』では、自身初となる日本語吹き替えの声優も務めている。
そしてこのたび、セントチヒロ・チッチが2024年1月より芸能事務所スターダストプロモーションに所属することが決まった。同事務所には北川景子や永野芽郁、山田孝之といった俳優に加え、ももいろクローバーZ、DISH//、Vaundyなどのアイドル、アーティストも所属。また、セントチヒロ・チッチはすでに大手企業の広告契約も決定しており、様々なジャンルでのさらなる活躍が期待される。
■加藤千尋/セントチヒロ・チッチ コメント
私、セントチヒロ・チッチはスターダストプロモーションに移籍することになりました。更なる表現のかたちを探求し、未知の自分と出会うため新しい環境で生きることを決めました。これからも私らしく一層パワフルに色んなことに挑戦していきたいと思っています。アーティストとして愛する音楽はもちろん、加藤千尋としてお芝居の道へも力強く一歩踏み出せるよう精一杯生きていきますので今後ともよろしくお願いします。何卒。