2024年4月、橋演舞場にて『祭 GALA』が上演されることが決定した。主演・演出を担うのはSnow Manの岩本照、深澤辰哉、宮舘涼太。これまで『滝沢歌舞伎』をはじめ、舞台、映像など幅広いジャンルを通してその才能を発揮してきた3人が、今回、新たなエンターテインメントを創造する。
公演タイトルには、日本語である「祭」とフランス語で祭りを意味する「GALA」という同じ意味を持つ語を使用し、和と洋の要素を盛り込んだ祝祭感のある華やかなステージを表現。さらに、公演ロゴの「祭」の文字には、岩本照の「ヒ」、深澤辰哉の「タ」、宮舘涼太の「リ」と、それぞれの名前の1文字が組み込まれており、3人が力を合わせて新たな舞台を生み出していく姿を象徴したデザインになっている。
岩本、深澤、宮舘と新橋演舞場の縁は深く、これまで何度もその舞台に立ち新橋演舞場と共に歩んできたともいえる3人。シリーズの集大成でもある昨年の『滝沢歌舞伎ZERO FINAL』では、Snow Manとして主演のみならず初めて演出も手がけ、多くの観客を魅了した。そんな3人が作り出す、新たなエンターテインメントに期待だ。