広告・取材掲載

B’z、令和6年能登半島地震に寄付 チャリティーグッズの収益金を充当

アーティスト

2011年より、B’z並びにソロコンサートツアーにおいて、災害復興・新型コロナウイルス感染症対策支援の継続を目的としてチャリティーグッズを販売しているが、1月1日に発生した令和6年能登半島地震を鑑み、メンバー・スタッフ間で協議し、2022年度分として寄付した一部と、2023年度の収益金を、2024年能登半島地震支援へも充当することを発表した。

2022年度収益金からセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンに寄付した総額は1,519万1,000円。この内、新型コロナウイルス感染症子ども支援に基づいた「子どもの食 応援ボックス」へ1,019万1,000円、2024年能登半島地震緊急子ども支援へ500万円が充てられる。2023年度の収益金寄付報告は後日発表される。

B’z公式サイトでは「今もなお余震が頻発し、ライフラインへの影響が依然続く中、大勢の皆様が心身共に疲弊されていることとお察しいたします。慣れない避難生活を強いられ、中には孤立する集落で不安な日々をお過ごしの方もいらっしゃると思案いたします。ライフラインの早期復旧と、被災された皆さまが一日でも早く元の生活に戻ることができるよう、メンバー・スタッフ一同心よりお祈りさせていただきます」と伝えている。

関連タグ