家主、ニューアルバム『石のような自由』のCD発売が決定　恵比寿リキッドルーム初ワンマン含む全国ツアーの全貌も明らかに

家主

草野マサムネ（スピッツ）、aiko、岸田繁（くるり）、後藤正文（ASIAN KUNG-FU GENERATION）など多くのアーティストや早耳のロックファンからその注目を集める四人組バンド・家主。前作『DOOM』から約2年振り・通算3枚目のニューアルバム『石のような自由』にボーナストラック3曲を追加したCDが3月6日に発売される。

『石のような自由』

旧知のエンジニア・飯塚晃弘、ドラムテクニシャン・武田啓希（ex.バレーボウイズ）と共に徹底したサウンドメイクを追求し、より輝きとスケールを増した優しくも力強い楽曲の数々。先行シングル「オープンエンド」を筆頭にライブでお馴染みの「ひとりとひとり」や「部会」、既発曲「Dreamy」新録版も含む60年代から受け継がれてきたロックとポップスを真正面から受け止め、新たな解釈と文法のもと完成させた全11曲に加え、CD版のみの「きかいにおまかせ」「free as a stone」デモver.、「Dreamy」オリジナルver.のボーナストラック3曲を追加収録したCDが完成した。

そしてアルバムのリリースを受けて、東京・恵比寿リキッドルームでのワンマンライブを含む全国ツアー『YANUSHI LIVE TOUR 2024』の全貌も明らかとなり、石川、宮城、新潟、香川、京都のスケジュールが公開された。Guestに関しては全て後日解禁となる。