声優・木村千咲と、ずっと真夜中でいいのに。や703号室などジャンルの垣根を越え作曲家として活躍するラムシーニによる音楽ユニット「群咲」が、1月17日に2ndミニアルバム『お先☆真っ眩』リリースし、リード楽曲である一般ピポピポのMVを公開した。本アルバムは、2023年2月発表の4thシングル「模造生活」以来となる約1年ぶりのリリースとなる。
MVが公開された「一般ピポピポ」は、読売テレビ・日本テレビ「川島・山内のマンガ沼」1月～2月のエンディングテーマに決定している。今回の発表にあわせ木村千咲とラムシーニからのコメントも到着している。
群咲
＜木村千咲（Vo.）コメント＞
2ndミニアルバムはとてつもなく前向きな印象にしたくて。「お先真っ暗」って言葉があるなら、この先眩しいくらい明るい未来があってもいいんじゃないかと考えて「お先☆真っ眩」と言うタイトルにしました。ネガティヴなくせにポジティブ。そんな群咲の良さがぎゅうっと詰まった作品になっています。ぜひ一度聴いてみてください！
＜ラムシーニ（Key）コメント＞
エモいピアノロックとかの曲お探しでしたら是非群咲の今回のアルバム聞いてみてください！そして純粋な音楽通の方がハマれるような楽曲を制作致しましたので、腕を組んで聴いて、浸って聞いて頂いて、そして群咲の楽曲は自分だけのものという感覚になっていただければ嬉しいです！
群咲 2ndミニアルバム『お先☆真っ眩』ジャケット
また1月20日（土）には、『お先☆真っ眩』のリリースを記念して、タワーレコード池袋店でのインストアイベントも決定しており、1月17日発売の本アルバムを購入した人に、当日のみ有効のミニライブ入場優先券と特典券を配布することとなっている。リリースイベントでは今回の新曲を披露する他、一般ピポピポの振付も初解禁される予定だ。
今日も映えない、明日こそ映えたい私たちへをテーマに楽曲という物語を展開する音楽ユニット“群咲”に注目したい。