KEIKO×梶浦由記、アニメ「戦国妖狐」ED「夕闇のうた」妖艶で美しい着物衣装にも注目のMV公開
Kalafinaのメンバーとしても活動していたKEIKOが歌う、1月から放送のTVアニメ「戦国妖狐 世直し姉弟編」のエンディングテーマ「夕闇のうた」のミュージック・ビデオが、アニメ第2話放送後の1月18日に公開された。
KEIKOがアニメタイアップを担当するのはソロ活動を開始してから初。作詞・作曲・編曲を手掛けたのは、Kalafinaのプロデューサーでもあり、「鬼滅の刃」や「ソードアート・オンライン」など数々のヒット作の主題歌を手掛けた音楽プロデューサー梶浦由記。
気になるMVは、TVアニメ「戦国妖狐 世直し姉弟編」のエンディングテーマにぴったりな和のテイストが取り入れられた映像となっている。和と洋の要素が見事に合わさった着物衣装を着たKEIKOと、赤色と紫色の“夕闇”を意識された美しくも儚さを感じる色調、日舞や殺陣のシルエット、墨の映像演出などが印象的な、国内だけでなく海外の人にも見て欲しい“COOL JAPAN”なインパクトのあるMVだ。
KEIKOコメント
久しぶりの映像作品だったので、初め少し緊張しましたが、「夕闇のうた」のタイトルからイメージされたセットに、
和装をアレンジして着付けて頂いた衣装を身に纏うと自然と背筋がスッと伸びる撮影でした。
アニメ「戦国妖狐」からイメージした”光と影”を”静と動”の歌唱でも表現させて頂いたので、是非たくさんご覧下さい!
そして、撮影時も目が釘付けになった日舞、殺陣のシーンも物凄くかっこいいので、私も何度も観たいと思います!