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GENERATIONS数原龍友、中西保志の代表曲「最後の雨」カバーがドラマ『離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―』挿入歌に決定

アーティスト

GENERATIONS数原龍友

GENERATIONSのボーカルとして活躍する数原龍友が、中西保志氏の代表曲「最後の雨」をカバーし、その楽曲を2月10日に配信シングルとしてリリースすることが決定した。

そして、明日1月20日11:30よりスタートするテレビ朝日土曜ナイトドラマ「離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―」の挿入歌に決定した。

「離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―」は漫画家・大竹玲二による人気漫画「離婚しない男」(講談社ヤングマガジンKC)をドラマ化したもので、脚本は鈴木おさむが手掛けている。

3月31日をもって、32年間活動してきた放送作家業と脚本業から引退することを発表した鈴木おさむだが、この作品が地上波連続ドラマで最後に脚本を手掛ける作品となることもあり話題となっている。

今回、数原龍友が「最後の雨」をカバーすることになった経緯は、鈴木おさむが「最後の雨」という楽曲が世代を超えて愛されている名曲で、楽曲自体に強い力を感じていたとのこと。

そんな折、とある音楽番組から流れてきた「最後の雨」の楽曲の力に、改めて圧倒され、伊藤淳史演じる岡谷渉への挿入歌として起用したいというアイデアがきっかけ。

中西保志の圧倒的な歌唱力と高い原曲キーをカバーするのは並大抵のことではないと感じていた時に、鈴木おさむ氏と個人的な親交もある数原龍友なら歌い上げられると確信し、自らオファーをし、数原龍友がそれに快諾し採用された。

原曲のイメージはそのままに、新たに演奏も録音し直し、楽曲の持つ儚さと切なさが入り混じる感情を数原龍友の伸びやかな声で歌い上げている。