『中川晃教 Live Music Studio』第14回は堂珍嘉邦が登場 収録写真&コメントが到着

アーティスト

SPICE

日テレプラスのオリジナル番組『中川晃教 Live Music Studio』。2024年1月27日(土)21:00よりテレビ初放送の第14回ゲストには、堂珍嘉邦が登場する。

人気ボーカル・デュオ“CHEMISTRY” 、ソロ・アーティスト、そして舞台俳優としてもキャリアを重ねる堂珍嘉邦。番組では、堂珍を形作った楽曲の数々やソロ曲、ミュージカルナンバーを交え、MC中川晃教とともに歌とトークを繰り広げる。

放送予定曲 アーティスト

CHEMISTRY、ザ・ビートルズ、山下達郎、Spiral Life、尾崎豊、谷村新司、堂珍嘉邦、中川晃教、ミュージカル「アナスタシア」、ミュージカル「クレイジー・フォー・ユー」、「FLAGLIA THE MUSICAL」より ほか 全16曲

堂珍嘉邦 コメント

音楽業界にデビューした年が同じだったアッキーこと中川晃教氏。 

時を経て、共に声を重ね、初めてでしたがナチュラルな声の相性の良さがとても気持ちよく、トークも深い部分まで話せた貴重な1日になりました。

自分の思い出としても心に残る番組。 

是非、ご覧ください。

中川晃教 コメント

2024年最初のLive Music Studio#14は堂珍嘉邦さんです。

僕たちの出会いが繋がる奇跡。

初めて声を重ねあわせたときに、言葉に言い表すことのできない安心感にも似た感覚を受け取りました。
2001年にCHEMISTRYとしてデビューした堂珍さんとはあるテレビ番組出演時に共演していました。
当時のことを思い出して、今こうして一緒に歌わせてもらえる縁に、時の重みを体感。
川畑要さんとお二人のハーモニーは言わずもがなですが、ユニットだけではなく、それぞれのソロ活動も勢力的にやられているお二人を、尊敬する男性ヴォーカリストとしてパイオニア的な存在に思っています。

堂珍嘉邦さんとしてのデビューアルバム「OUT THE BOX」から10年後の今。堂珍さんが、自らの未来を投影させて歌う「未来ハンモック」。まるで止まったままの素晴らしい時間たちがその第一声で動き始めました。この日のホール(パルテノン多摩)が神秘に満ちていくように、それは歌声という夕陽が照らし出す人の影。色々な思いがゆっくりと立ち上がり、そして充満する。歌を志すきっかけでもあったBEATLESさんの「HELP」をスローヴァージョンで。SPIRAL LIFEさんの「STEP TO FAR」を甘くギターで弾き語って聴かせて下さいました。
それに応えるように、僕は10代の頃に出会った尾崎豊さんの「ダンスホール」、谷村新司さんの「小さな肩に雨が降る」は追悼の意を表して歌わせていただきました。
僕たちのデュエット曲には山下達郎さんの「RIDE ON TIME」、CHEMISTRYさんの「My Gift to You」を空にも登る思いで歌わせていただきました。
また堂珍さんの出演で話題となったミュージカル「アナスタシア」より「The Neva Flows(ネヴァ川の流れ)」や、園田涼さん作曲のオリジナルミュージカル「フラグリア」より「魔法使いの春」など。2時間たっぷりとお届けします。

この日の収録後、誕生日を迎えられた堂珍さんに直接おめでとうございますの連絡をしました。
この収録の時間をとても喜んで下さっていたことが伝わってきて、僕は本当に嬉しかったです。
そんな気持ちにさせてくれるこの番組にも感謝を込めて。
今年もどうぞよろしくお願いいたします

関連タグ

関連タグはありません