花澤香菜、アルバム「追憶と指先」を4/10にリリース Zeppツアーの開催も決定
花澤香菜の通算7枚目となる最新アルバム「追憶と指先」が、4月10日に発売決定した。情報解禁に合わせて最新のアーティスト写真ときゃにめ限定盤、初回限定盤、通常盤のジャケット写真も公開となった。
声優デビュー20周年を迎えた2023年は、自身初の“主役&主題歌アーティスト”のダブル担当を果たした「ドラマチックじゃなくても」に始まり、計4枚のシングル、さらに20周年を記念したワンマン公演を成功させるなど精力的にアーティスト活動を展開してきた花澤香菜。
本作は、音楽活動初期から花澤香菜の音世界を共に創り上げてきたサウンドプロデューサー・北川勝利(ROUND TABLE)を始め、沖井礼二、矢野博康、宮川 弾など最初期からそのサウンドを支えてきた作家陣のほか、菅原圭、真部脩一、Guianoをはじめとする花澤香菜の新しい一面を聴かせる気鋭の作家陣も参加した内容。タイトル通り、花澤香菜の音楽活動の軌跡と未来を描く珠玉の全10曲となっている。
アルバムの解禁に合わせて、「HANAZAWA KANA Zepp Tour 2024 “Memoirs and Fingertips”」が全国6都市での開催となることが決定。9月から横浜、大阪、名古屋で開催の[Memoirs]編、10月から福岡、札幌、東京で開催の[Fingertips]編では、それぞれ異なる内容を予定している。