広告・取材掲載

BLUE ENCOUNT、2024年初ファンクラブツアー「Future Gathering vol.3」梅田CLUB QUATTRO公演を皮切りにデビュー10周年開幕

アーティスト

1月29日の大阪・大阪CLUB QUATTRO公演を皮切りにスタートしたBLUE ENCOUNTのファンクラブツアー「Future Gathering Vol.3」この公演を皮切りにBLUE ENCOUNTは10周年イヤーをスタートさせた。2024年には色々な嬉しいお知らせが目白押しらしい。

まず、2024年ライブツアー「BLUE ENCOUNT 2MAN TOUR 2024 “ASSEMBLE A NEW AGE -season2-”」の開催が解禁された。昨年7年ぶりに行われたツーマンライブツアーが早くも復活。これまであまり訪れることができていなかった地方も含めた全国19箇所を回る10周年記念にふさわしい感謝を伝えるツアーとなっている。各公演のゲスト対バンは、同世代はもちろん、より若い世代や後輩たちとも一緒に回るツアーとのこと。対バンゲストバンドは、今後順次発表されていく。

BLUE ENCOUNT ©ogata_photo

また、10周年を飾る新アーティスト写真も解禁された。モノクロに加工された4人の新たなアーティスト写真は、世界で活躍するフォトグラファーogata氏によるもの。昨年の初アメリカライブの際にニューヨークで撮影された写真は更にこれからのBLUE ENCOUNTの未来を見据えるのかのようなシンプルでありながら、説得力のあるものとなっている。

ライブ本編終了後、アンコールでは新曲「overtime」(オーバータイム)が披露された。この楽曲は、BLUE ENCOUNT史上最も短い曲ながら、最も想いが強い曲だと、Vo./Gt.田邊は語る。「散々泣いた過去への借り返すための延長線(=overtime)」と歌う楽曲は悩んでいても力強く背中を押してくれるブルエン流のエールソングとも解釈できる。

更にこの「overtime」のライブミュージックビデオを今回のツアーで撮影するとのこと。

関連タグ