三浦大知、7年ぶりのオリジナルアルバム「OVER」を本日リリース「とても強度の高い”強い”アルバムが出来ました」
三浦大知が7年ぶりとなるオリジナルアルバム「OVER」を本日2月14日にリリースした。このアルバムは、タイトルの「OVER」という言葉の通り、今の三浦大知を超え様々な垣根をOVERした内容となっており、新たな音像に挑戦した作品となっている。
本作「OVER」には、先日行われた、第66回グラミー賞にて日本人女性で初めてグラミーノミネート作品参加のプロデューサーとなった旧友TOMOKO IDAを迎え制作、昨年末多くの地上波番組でパフォーマンスを披露し、楽曲の世界観とパフォーマンス能力の高さに、驚きの声が上がった「能動」、日本テレビ系「DayDay.」2024年1月エンディングテーマとしても話題になったファルセットを使い歌い上げる「Sheep」、1週間にわたり毎日限られた1時間のみ無音バージョンのMVを公開し話題を呼んだ「Pixelated World」という3曲の先行配信タイトルを含む、全10曲が収録されており、すべてがこのアルバム制作に向けて作られた新曲だ。
さらに、先日発表されたfeat.楽曲にも注目が集まっている。2020年「Fall in Love Again feat.三浦大知」以来のコラボレーションとなる三浦大知が敬愛するアーティストKREVAとの久しぶりのfeat.にも期待が高まっている。そして、ユーモアに富んだリアルな歌詞、細部にまでこだわったグルーヴで人気を集めるFurui Rihoとの初feat.にも注目だ。
三浦大知コメント
全曲新曲。一曲一曲、丁寧に、このアルバムに向けて作りました。
素晴らしい音楽家の皆さん、そしてKREVAさん、Furui Rihoさんに参加していただき、とても強度の高い”強い”アルバムが出来ました。
今の三浦大知チームの最高が沢山詰まった一枚です。全10曲、34分間、始まりから終わり、そしてまた始まりへと何度も何周も隅々まで楽しんでいただけたら嬉しいです。
KREVAコメント
何度もメッセージのやり取りを重ねながらイメージのピントを合わせて、最後は初めてスタジオで一緒に歌詞を書き上げました。
全開で楽しんでもらえたら嬉しいです。
Furui Rihoコメント
最初にお話を頂いた時はとっても驚きました。「本当に私で良いんですか!?」と戸惑いながら約10年前に三浦大知さんの音楽に出会った時の事を思い出していました。
“三浦大知”の曲に影響を受けてきたわたしにとってはもうそれはおっきなプレゼントのようで、今大知さんの音楽の歴史に、私が関われることになり本当に幸せで光栄に思っています。
一緒に作ったこの曲は、周りに惑わされず「自分が正しいと思う道を進もう」私たちが経験し、見出してきたそんなテーマで書いています。自分を抱きしめ愛の道を歩む。2人で大切に共有した音楽が、たくさんの方に聞いてもらえたら嬉しいです。