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T.C.R.横浜銀蝿R.S.、トリビュートアルバム5月リリース&銀蝿フェス2DAYS開催決定

アーティスト

T.C.R.横浜銀蝿R.S.

2025年にデビュー45周年を迎えるT.C.R.横浜銀蝿R.S.。その前哨戦ともいえる横浜銀蝿45th PRE-YEARを盛り上げる横浜銀蝿トリビュートアルバム「仏恥義理 斗璃美勇徒 Ginbae Family Tribute Album」を5月8日に発売することが決定。参加アーティストと収録楽曲の詳細も明らかになり、参加アーティスト全員による「ツッパリHigh School Rock’n Roll(登校編)」のミュージックビデオも公開となった。

1980年9月21日にアルバム「ぶっちぎり」シングル「横須賀Baby」の同時発売でデビューした横浜銀蝿。1983年12月31日の解散までのわずか3年3ヶ月と短い活動期間だったが、音楽にとどまらず、リーゼントにサングラス、革ジャンといった出立ちで「ツッパリ」というファッションや生き方においても、当時の若者たちに多くの影響を与え、80年代初頭の「ツッパリ」文化を牽引した存在でもあった。

その後、1998年の再結成以降、幾度かの断続的な活動を経て、近年は継続的な活動にシフトしている。2022年のリーダー・嵐の逝去というバンドにとっての最も辛い悲しみがあったものの、Johnny(Gt)が完全復活し2025年の45周年に向けて、今なお、精力的に創作活動やライブ活動を続けている。

そんな彼らの45周年を目前に控えた2024年、大きなプロジェクトが始動した。横浜銀蝿の音楽に影響を受けたアーティスト、バンドマンたちを中心にメンバーと親交の深いアーティストも参加し、横浜銀蝿の珠玉の名曲たちをカバーしたトリビュートアルバム「仏恥義理 斗璃美勇徒 Ginbae Family Tribute Album」だ。

その参加アーティストは、横浜銀蝿の影響を感じ取れる方もいれば、意外性に驚くような方も名を連ねている。誰もが一度は聴いたことがあるメロディアスなR&Rを、個性の強いアーティストたちがそれぞれの解釈でカバーし聴かせてくれる、ボリューム満点の一枚となっている。そして、横浜銀蝿の代表曲でもある「ツッパリHigh School Rock’n Roll(登校編)」をトリビュートアルバムに参加した全アーティストで作り上げたトラックも、アルバムに収録され、その楽しい収録現場の雰囲気が収められたミュージックビデオも初回限定盤DVDに収録される。またボーナストラックとして、現在進行形の横浜銀蝿を感じられる彼らの新曲も収録される。

また、トリビュートアルバムに参加した全アーティストが出演する、銀蝿フェス「横浜銀蝿斗璃美勇徒 笛洲帝罵琉 全員集合 Ginbae Tribute Festival !」が、横浜銀蝿のお膝元でもある神奈川・KT Zepp Yokohamaで5月10日・11日の2Days開催されることも発表された。

参加アーティストコメント

押尾コータロー

ツッパリの中に面白さがあって優しさもあってカッコいい!それが横浜銀蝿。「男の勲章」をアコースティックギター1本でアレンジしてぐっさんとセッション。もちろん2人とも横浜銀蝿の大ファン。最高に楽しかった!

Misaki(The Biscats)

YouTubeで横浜銀蝿さんの曲をカバーさせていただいたりしていたのでトリビュートアルバムへの参加のお話をいただいた時、本当に嬉しかったです♪最大のリスペクトを込めてかっこよくぶりっこRock’n Rollさせていただきました!

風見和香(横浜私立恵比寿中学)

横浜私立恵比寿中学の出席番号15番風見和香です。関内デビルのご縁で、トリビュートアルバムに参加させていただきました!緊張しましたが、横浜銀蝿の皆さんやスタッフさんが優しく、とても楽しくレコーディングすることができました。ぜひたくさん聴いてください!

ダニー(ザ50回転ズ)

トリビュートのお話を頂いて、もちろん即決!うれしー!レコーディング中のご本人登場にも痺れた〜!見た目はめちゃくちゃ怖かったけど、お茶目でお洒落で真摯なロックンローラー!参加できて光栄でございます!

増子直純(怒髪天)

ガキの頃、銀蝿に教わった「ツッパリ」という最高のアティテュードを胸にここまでR&Rしてきたら、こんなとんでもないビッグサプライズが!人生捨てたもんじゃない。銀ばるぜ!

中村義人(横道坊主)

横浜銀蝿との出会いは1981年。当時高校生だった僕にとってその楽曲やサウンドもさることながら革ジャン、ドカンにリーゼントというスタイルにメチャクチャ憧れました。それから長い年月が経ちましたが、男の生き様を貫き通す憧れの先輩バンドの45周年を記念したトリビュートアルバムに参加させて頂き心から感謝しております。

横山剣(クレイジーケンバンド)

初めて横浜銀蝿を知ったのが「横須賀ベイビー」でした。胸にグッと迫る美しいメロディに横須賀の哀愁漂う歌詞。カヴァーするなら絶対にこの曲と決めていました!イイネ!イイネ!イイネ!

山口智充

小6の時、初めて買ったLPレコードが「ぶっちぎり」あれから43年! そのアルバムに銀蝿メンバー皆さんのサインを入れて頂きました!そしてトリビュートで参加!感慨深いです!!

森純太(JUN SKY WALKER(S))

俺たちが高校生の頃、つまりジュンスカを始めて間もない時に銀蝿はデビューした大先輩だ。その大先輩のトリビュートアルバムに参加する事になった。「銀蝿流R&R」の奥底は深い。とても深かった。シンプルでシャープそしてタイト。シャープでいながらタイトと言うのが重要な課題。難しいw「J(S)W流のR&R」で横浜銀蝿大先輩の「ぶっちぎりRockʼn Roll」をカヴァーさせて頂きました。REC頑張った。楽しかった!

IKURA

この度は、銀蝿トリビュートアルバムに参加させて頂きありがとうございました。翔さんとは、1985年からの付き合いで39年の月日が経ちました。翔さんから、“イクラさあ「雨の湘南通り」やってよ”とリクエストされ、いろいろ考えたんですが、自分の音楽の原点であるDooWopスタイルがいいんじゃ無いかと思い、友人の中沢ノブヨシに手伝って貰いアカペラでお届けしてみました!横浜銀蝿70歳古希の武道館ライブを目指してKeep on R&R‼️

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