4月アニメ『怪異と乙女と神隠し』PV第2弾公開&主題歌情報を解禁 エンディング主題歌は声優・歌手の大渕野々花、楽曲提供は人気ボカロPのNeruが担当

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(C)ぬじま・小学館/「怪異と乙女と神隠し」製作委員会

2024年4月放送予定のTVアニメ『怪異と乙女と神隠し』のPV第2弾が本日公開となり、エンディング主題歌をフライングドッグ・オーディション「犬コン!」声優・歌手・シンガーソングライター部門にて特別賞を受賞した声優・歌手の大渕野々花(おおぶちののか)が担当することが発表された。

『怪異と乙女と神隠し』はぬじまによる漫画作品のTVアニメ化。書店員で作家志望の緒川菫子(おがわ・すみれこ)が同じ書店で働く化野蓮(あだしの・れん)と、とある街で立て続けに発生する不可思議な事件に挑む現代怪異ミステリー。

今回公開されたPV第2弾は、数々の事件が巻き起こる描写で不穏感を煽りつつも怪異に挑む董子の頼もしいセリフで締められ、放送開始に向けて期待感が膨らむ内容となっている。

そして大渕野々花が歌唱するエンディング主題歌「朱く染めて心臓」の楽曲提供は、人気ボカロPのNeruNeruが担当。エンディング主題歌ながら耳に残るキャッチーなメロディーで視聴者を物語の世界へと誘う楽曲となっている。大渕野々花、Neruからのコメントも届いている。

大渕野々花

大渕野々花

<大渕野々花コメント>
この度、『怪異と乙女と神隠し』エンディング主題歌「朱く染めて心臓」を歌わせていただきます、声優・歌手の大渕野々花です。
事実は小説よりも奇なり。
幼少より夜な夜な本に読み耽り、ネットに転がる怪異譚に魅せられてきた中、それら二つにまつわる作品に携わることができるだなんて。
この機会を心から光栄に思うとともに、不思議な巡り合わせに驚くばかりです。
Neruさんが書いてくださった本曲はアップテンポでメロディアス。
過ぎていく物語への哀惜、そして、進んでいく展開への期待を膨らませてくれるエンディングとなっています。
終焉の胸騒ぎをどうぞご堪能ください。

Neru

Neru

<Neruコメント>
この度は大渕野々花さん歌うエンディング主題歌の作詞作曲家として関わらせていただき大変光栄に存じます。
エンディング主題歌でありながらオープニングと刺し違える覚悟の曲をお願いしたいと依頼を受け、フルスロットルな楽曲になるよう努めました。
是非、楽曲を通じてより一層『怪異と乙女と神隠し』の世界観を楽しんでいただけたら幸甚に存じます。

PV内では「朱く染めて心臓」の一部も聴くことができ、同時に解禁となったオープニング主題歌・遊遊「ハザードシンボル」と合わせて確認してほしい。

また3月10日(日)にはキャストトークショー付き先行上映配信も開催されるとのこと。放送開始に向けて引き続き公開される情報を楽しみに待ちたい。

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