『Creema YAMABIKO FES 2024』出演アーティスト全16組＆タイムテーブル、“夜の新企画”などコンテンツ情報を一挙発表

3月16日（土）・17日（日）の2日間にわたり神奈川・長井海の手公園ソレイユの丘で開催される『Creema YAMABIKO FES 2024』（クリーマヤマビコフェス2024）から、最終出演アーティストや新企画など詳細情報が発表された。

『Creema YAMABIKO FES』は、音楽ステージのほか、クラフト市やワークショップ、アウトドアサウナやグルメを楽しめる“サウナ村”などが集結する野外フェスティバル。『ハンドメイドインジャパンフェス』などを手掛けてきたCreema主催の大型イベントだ。

新たに、3月16日（土）の野外音楽ステージに君島大空が出演することが明らかに。さらに、夜のカルチャーコンテンツ“BLUE AMBIENT”に、[.que]とDÉ DÉ MOUSEが出演することも決定。今回の発表で、出演アーティスト全16組が出そろい、タイムテーブルも公開されている。

君島大空

[.que]

DÉ DÉ MOUSE

そのほか、「クラフト市」「サウナ村」「スペシャルティコーヒーエリア」などのオリジナルコンテンツも公開。「クラフト市」では、アクセサリーやバッグ、靴などのファッションアイテムから、器やインテリア、生活道具をはじめとするライフスタイルアイテム、フェスにぴったりのアウトドアアイテムなど、作家による作品が並ぶ。また、オリジナルエコバッグや、楽器を作るワークショップも登場するとのこと。

クラフト市　

「サウナ村」では、各種テントサウナや水風呂、自然と音楽を浴びながらの外気浴エリア、大型バスを改造した移動式サウナやサウナグッズ、人気店の“サ飯”など、全国各地から22店舗が集結する。

サウナ村

「スペシャルティコーヒーエリア」には、福岡・長野・逗子のコーヒーショップたちが集結。「キッズエリア&ドッグラン」では、会場であるソレイユの丘に付属する観覧車やメリーゴーランド、大型アスレチック、動物と触れ合えるアニマルヴィレッジ、ジップラインなどを楽しむことができるという。くわえて、会場にはキッズルームや授乳室、バリアフリートイレも完備。ペット同伴エリアが初登場し、愛犬が自由に走り回れるドッグランも利用可能。なお、ソレイユの丘に付属する各施設については所定の通常利用料金が発生する。