真矢(LUNA SEA)、「はだのふるさと大使」就任一周年記念イベントを地元・秦野にて開催 オフィシャルチケット先行受付がスタート【コメントあり】

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『奏・秦野』

『奏・秦野』

2024年4月28日(日)に開催する、真矢「はだのふるさと大使」就任一周年記念イベント『奏・秦野(おと・はだの)』の詳細とオフィシャルチケット先行発売が決定した。

真矢が生まれ育った神奈川県秦野市は、都心から車で1時間ほど、市街地の四方を山に囲まれ、豊かな水源に恵まれた「山」と「水」の地と言われている。また、LUNA SEAのメンバー5人中4人が同市出身でもある。人生を通して秦野という地に深い縁を感じている真矢は「本町地区出身のディープな秦野っ子」と称するほどの愛着を持っている。

そんな真矢が秦野の魅力を伝えるため、<はだのふるさと大使>就任1周年を記念して新たな〈祭り〉=イベントを開催する。

真矢が「はだのふるさと大使」に就任したのが1年前。秦野では、古くより春から冬にかけて市内各所で祭りが開催される祭りの地としても知られており、就任後の2023年9月に開催された『第76回秦野たばこ祭』では、祭囃子の演奏を披露。この真矢の演奏を観るために市外からも多くの方が集まり、大きな話題となった。

能楽師を親に持つ真矢は3歳で能楽にふれ6歳から地元の太鼓連で、太鼓や笛の演奏・みこし担ぎにも参加。伝統芸能である能と、秦野のお祭り文化と太鼓との出会いがその後のドラマーとしての人生につながっていく。

「LUNA SEAのリズムを生んだ秦野の空気、呼吸を感じていただけたら嬉しい」と本イベント開催に際し真矢がコメントしている。

〈秦野〉という絆で結ばれた表現者仲間たちが集結し、真矢にとってアイデンティティの一部である〈伝統芸能〉〈和太鼓〉〈祭り〉を融合させた一夜限りのフェスティバル『奏・秦野(おと・はだの)』。LUNA SEAのステージでも披露された能楽囃子などの伝統芸能とのコラボレーションや、真矢の愛弟子でもある淳士、LEVINらドラマーたちとのセッションライブなど、この日しか観ることができないスペシャルコンテンツで真矢が秦野(ホーム)の魅力を伝える。

また、秦野市民へは特別に秦野市民席が用意されているとのこと。

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