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BE:FIRST、自身初の東京ドーム公演2DAYSで約10万人が熱狂

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撮影:田中聖太郎

7人組ダンス&ボーカルグループBE:FIRSTが、自身初の東京・東京ドーム公演を開催。デビューから2年4ヶ月という異例のスピードで東京ドームのステージに立ち、2日間で約10万人を動員した。

BE:FIRSTは昨年11月から今年2月にかけて9都市22公演を回った全国アリーナツアー「BE:FIRST ARENA TOUR 2023-2024 “Mainstream”」を開催。その追加公演となる「BE:FIRST LIVE in DOME 2024 “Mainstream – Masterplan”」の東京ドーム2公演・京セラドーム大阪2公演の開催で、合計170万件の応募が殺到。チケットは一般発売開始からわずか3分で即完売となった。

2023年、数多くの歌番組で披露してきた「Mainstream」「Boom Boom Back」をはじめ、「Bye-Good-Bye」「Smile Again」「Shining One」などヒット曲を余すことなく披露。東京ドームのステージに相応しい圧巻のパフォーマンスで会場を沸かせた。

さらに4月24日にリリースとなるニューシングルのタイトルを「Masterplan」と発表。

今回の新曲は「Boom Boom Back」「Mainstream」の続編に位置し、「Gifted.」「BF is…」「Mainstream」といった挑戦的な楽曲を共に創り上げて来た音楽プロデューサーRyosuke “Dr.R” Sakaiによるタイトでオリエンタルチックなビートに乗せ、これまで歩んで来た軌跡を全て必然のものとし、自分達のスタイルを築き上げたBE:FIRSTの音楽性の根幹を形成するHIP HOPチューンとなっている。

今作には「Masterplan」以外に、第102回全国高校サッカー選手権大会応援歌「Glorious」やONE PIECE CARD GAME×BE:FIRST COLLABORATION SONGとして書き下ろされた「Set Sail」、その他1曲が収録される。

BE:FIRSTは、4月には大阪・京セラドーム大阪での2公演、そしてニューシングル「Masterplan」のリリースを控えている。

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