アイドル歌謡 男性6人組グループ・華MEN組、ミニアルバム「華やかに抱きしめて」でキングレコードよりメジャー・デビュー決定
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日本の歌謡曲を次世代にも継承したいと、昭和・平成の歌謡&ポップスを歌い繋ぎ、歌謡×ダンス・パフォーマンスをミックスしたオリジナル曲で“華”やかなステージを披露すべく、オーディションで選ばれた平均年齢29歳、アイドル歌謡 男性6人組グループ・華MEN組(かめんぐみ)が、5月22日、キングレコードよりメジャー・デビューすることが決定した。
オーディションは2023年10月20日~11月15日(3週間)の募集期間で1次審査を実施。パフォーマンス動画と書類審査を通過した30名が12月3日に行われた2次審査に臨み、2次審査は、歌唱とパフォーマンス、即席のチームでのグループミッション、面接、2種類のアンケートにより実施され、最終面接により6人のメンバーが選出された。
27歳から33歳までのシンガー、アイドルグループ、声優、俳優、ダンサー、ボクシングライセンス取得者など様々な経歴を持つ6人で構成されている。コロナ禍のパフォーマンス活動の制限等で自身や仲間の脱退という苦い経験を持つ者、怪我で幼い頃からの夢を諦めざるを得なかった者、オーディションに挑戦しては落選の連続で悔しい気持ちを積み重ねてきた者、一度はサラリーマンとして就職した者など、20代にして苦節を経験した人間ばかり。
「自分の人生をあきらめない」という強い信念で見事オーディションを勝ち抜いた6人は、「同じような境遇の人たちにエールを送りたい」「応援してくれた両親、家族に恩返しをしたい」という想いを抱え、「全員で同じ方向を目指して進もう」「幅広い世代の方に愛していただけるグループになろう」というスローガンのもと、みなさまの心に希望の「華」を咲かせるために、アイドル歌謡グループ「華MEN組」としての道をスタートさせる。
5月22日に発売となるミニ・アルバム「華やかに抱きしめて」の表題曲である「華やかに抱きしめて」は“いま僕たちは一つになり、ここからはじめる”という熱いメッセージと疾走感あるメロディが印象的な、まさにデビュー曲にふさわしい1曲。歌謡界を代表するゴールデンコンビ、松井五郎作詩、都志見隆作曲による書き下ろし作品。さらに華MEN組のテーマ曲である「陽気なピエロ~華MEN組テーマ曲」はJ-POPアーティストへの作品提供でも知られる前田たかひろ作詩、アニメ・CM等多ジャンルで活躍するメロディ・メーカー小杉保夫作曲による作品。ファンと一体になってコール&レスポンスやダンスも盛り上がれる楽曲に仕上がっている。
また、もう1曲「青春時代の後悔を晴らすために主人公がタイムスリップする」という異色のテーマで作られたオリジナル曲「セブンティーン・リグレット」の他、前川清の名曲「花の時・愛の時」、昭和のスター坂本九のヒット曲「明日があるさ」のカバーも収録されており、聴きごたえ十分な内容となっている。
さらに、メジャー・デビューを記念して初のショーケース「華MEN組 Debut Showcase『華やかに抱きしめて』」を5月21日東京・池袋Club Mixaに開催することも決定した。
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