加山雄三『俺は100歳まで生きると決めた』発売決定、ラジオ番組から生まれた“人生100年時代”を幸せに生きるオトナのバイブル
文化放送「くにまる食堂」内不定期コーナー「加山雄三 俺は100歳(ひゃく)まで生きると決めた」と同名の書籍『俺は100歳まで生きると決めた』が、4月11日に新潮社から発売されることが決定した。4月11日は加山自身の87歳の誕生日になる。定価は836円(税込) 。
同番組は2023年7月から、ワイド番組「くにまる食堂」(月~金11:00~13:00)内の月1回程度の不定期コーナーと、podcast番組(毎週火曜日配信)のプロジェクトとしてスタートしたもの。音楽のみならず、俳優などの芸能活動、船やヨットなどの海洋活動、絵画、鉄道模型、料理、ゲームなど多彩なジャンルでその才能を発揮し、様々な対象にその興味・関心を示してきた加山雄三が、「人生100年時代」や「今後の人生の在り方、楽しみ方」などをテーマに発信する。
また、著書の発売日である4月11日に、茅ケ崎市名誉市民である加山の誕生日を祝して茅ケ崎市役所前広場に加山雄三のモニュメント(銅像)が設置されることも決定している。“人生100年時代”を実り多く豊かに生きるすべての人のシンボルでありコンパスともいえる加山雄三と、文化放送はこのプロジェクトを推進していく。
加山雄三 コメント
ふり返ると、俺の全盛期は70代だった。コンサートで歌ったり、テレビ番組であちこち歩き回ったり。その延長線上に今の元気な暮らしがある。そんな俺の70代とそれまでの歩み、そして80代になった現在、さらに未来について、この本で話していこうと思う。 (新潮社リリースより)