映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』日本オリジナル予告編解禁
カリブ海の小国ジャマイカで生まれ、世界中の希望となった伝説のアーティスト、ボブ・マーリー。2024年、マーリーが愛した妻のリタ、息子のジギー、娘のセデラがプロデューサーとして参画した映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』が5月17日に日本公開される。この日本オリジナル予告編映像が解禁された。
監督は第94回アカデミー賞で作品賞をはじめとする6部門でノミネートされ、主演のウィル・スミスが主演男優賞を受賞した名作、「ドリームプラン」(21)を手掛けたレイナルド・マーカス・グリーン。脚本にはレイナルドに加え、テレンス・ウィンター(「ウルフ・オブ・ウォール・ストリート」)、ザック・ベイリン(「グランツーリスモ」)らが参加。主人公ボブ・マーリー役には、「あの夜、マイアミで」(20)にてマルコムXを演じ、高い評価を得たキングズリー・ベン=アディル。ボブ・マーリーの妻、リタ・マーリー役には「キャプテン・マーベル」(19)や「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」(21)などハリウッド大作映画への出演が続く注目の俳優ラシャーナ・リンチ。実力派キャストが渾身の熱演を披露していることはもちろん、妻のリタ、ボブとリタの実子であるセデラ・マーリーとジギー・マーリーなど、ボブ本人を誰よりも愛し、近くで見守ってきた家族たちが監修に参画しているのも物語に深みを加えている。
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