ラジオ局J-WAVE(81.3FM)が、ゴールデンウィークの5月4日(土)・5日(日)の2日間、六本木ヒルズと共催でフリーライブイベント『J-WAVE & Roppongi Hills present TOKYO M.A.P.S origami PRODUCTIONS EDITION』を六本木ヒルズアリーナで開催する。
ゴールデンウィークに開催してきた『TOKYO M.A.P.S』は、音楽、アート、パフォーマンスをさまざまな表現で発信するイベントとして2008年にスタート。J-WAVEと六本木ヒルズがこれまで取り組んできた文化発信を、より多くの人が身近に体感・参加できる機会が届けられる。毎年プログラム・オーガナイザーを迎え、その年のテーマに沿ったオリジナリティ溢れる魅力的なアーティストが出演し、パフォーマンスを披露。今年は、楽器1つでどんな音でも奏でることができるミュージシャンが集うクリエイターチーム/インディペンデント・音楽レーベル【origami PRODUCTIONS】がプログラム・オーガナイザーを務める。
今回、『TOKYO M.A.P.S』に出演するアーティスト第一弾が発表となった。5月4日(土)はKan Sano、Michael Kaneko、さらさ、5月5日(日)はOvall、Nenashiが出演し、今年のテーマである「GROOVE」を、それぞれの解釈でパフォーマンスする。なお、今後も出演者の追加発表を予定しているとのこと。