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「ROCK ‘N’ ROLL|有賀幹夫×イケシブ 忌野清志郎&RCサクセション写真展」を3/23よりイケシブで開催

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池部楽器店の旗艦店イケシブ(IKEBE SHIBUYA)では、イケシブ1F POPUP SPACEにて「ROCK ‘N’ ROLL|有賀幹夫×イケシブ 忌野清志郎&RCサクセション写真展」を3月23日から4月7日の2週間にわたり開催する。期間中には写真展オリジナルグッズの販売や、リスペクトライブイベントも実施する。

RCサクセションの結成から55年。その短くはない年月を経た2024年現在も、当時をリアルタイムで追い続けた世代から後年に楽曲や作品を通して氏を知った世代まで聴衆を魅了しつづけ、幅広い世代から熱いリスペクトを受ける“ザ・キング・オブ・ロック” RCサクセション&忌野清志郎氏。今回、彼らの「瞬間」をとらえた多くの写真の中から厳選された作品をの数々を特別に展示するだけではなく、今回の写真展の為に製作されたオリジナルグッズも販売する。

公開する作品は「伝説」とも称される1986年8月に開催されたRCサクセションの東京・日比谷野外大音楽堂でのライブ「the TEARS OF a CLOWN」より、ライブを中心に1990年以降のソロ・ポートレートなどでもその唯一無二の姿を切り撮りつづけた有賀幹夫氏によるもので、どの作品も非常に貴重なものばかりだ。

今回の写真展の為に、世代やバックボーンなどが全く異なりながらも、「清志郎をリスペクトしてやまない」という共通点を持つミュージシャンたちによるリスペクトライブを店内1階「イケシブライブス」にて開催する。イケシブ(IKEBE SHIBUYA)だからこそ実現した特別なイベントとなっている。

有賀幹夫氏は、1990年ザ・ローリング・ストーンズ初来日の際オフィシャル・フォトグラファーとして採用され、以降全ての来日公演を同様の立場で撮影。写真はバンドのオフィシャル制作物に多数掲載。2016年ロンドンから開始された世界巡回型ストーンズ展(日本では2019年に開催)において、日本人として唯一のコンテンツ協力者としてクレジットされている。