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スペシャル・サポーターとして京本大我(SixTONES)の出演が決定 WOWOW「生中継!第77回トニー賞授賞式」

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京本大我

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2024年6月17日(月)(※日本時間)にアメリカ・ニューヨークのデイヴィッド・H・コーク劇場で開催される「第77回トニー賞授賞式」をWOWOWが生中継する。ナビゲーターとして井上芳雄と宮澤エマの出演が決定しているが、スペシャル・サポーターとして京本大我(SixTONES)の出演が決定した。

「トニー賞」とは、該当期間中(通常は前年4月末からの1年間)にニューヨークのオン・ブロードウェイで開幕した演劇、ミュージカル作品を対象に贈られる賞で、アメリカ演劇界で最も権威のある賞。作品賞や俳優賞はもちろん、演出家、デザイナーらスタッフへの賞が演劇とミュージカルに設けられており、まさに1年のブロードウェイを総括するアワードといえる。また、授賞式はオープニング・アクトをはじめノミネート作品に関連した豪華パフォーマンスの数々が披露され、そのシーズンのブロードウェイを凝縮したようなエンターテインメント性あふれる、見どころ満載なセレモニーとなっている。

WOWOWでの生中継は今回で10回目。この節目の年に、番組のスペシャル・サポーターとして京本大我(SixTONES)が出演する。京本はSixTONESのメンバーで、コンサートや舞台を中心に活動し、数多くの映像作品にも出演。今年の4月には主演を務めるドラマ『お迎え渋谷くん』(カンテレ・フジテレビ系)の放送、6月には映画単独初主演となる『言えない秘密』の公開が控えている。また舞台・ミュージカルにおいては、2015年、2016年、2019年にミュージカル『エリザベート』で皇太子・ルドルフ役を熱演。『エリザベート』では井上と共演している。その後も、2021年にミュージカル『ニュージーズ』、2023年にミュージカル『シェルブールの雨傘』で主演を務めるなど、話題作かつ名作ミュージカルへの出演を重ね、めざましい飛躍を遂げている。さらに、今年の8月には帝国劇場のクロージングラインナップとして発表されたミュージカル『モーツァルト!』で、過去に井上も演じたヴォルフガング・モーツァルト役にWキャストとして抜擢され、帝劇初主演を果たすことが決まっている。ミュージカル界で人気・実力ともに華やかな躍進を続ける京本が、「トニー賞授賞式」のWOWOW番組スペシャル・サポーターとして初登場する。

さらに、WOWOWでは6月の授賞式に向けて「トニー賞」をより楽しむことができる特別番組を放送・配信することが決定。

3月31日(日)午後11:30からは、速報ミニ番組「第77回トニー賞 出演者決定スペシャル」を放送・配信。井上、宮澤、京本が出演し、意気込みを語るとともに、昨年の授賞式を振り返り、トニー賞授賞式の魅力のポイントを紹介する。

4月28日(日)午後5:00からは「トニー賞」をまだ観たことのない方でも楽しめる番組「京本大我 ハロー・トニー!」を放送・配信。京本とともに、ブロードウェイの歴史や「トニー賞」の知られざる魅力まで、「トニー賞」を楽しむための”How to(ハウツー)”を楽しく学んでいく内容だ。

また、5月11日(土)午後3:45からは「トニー賞がやってくる!」(無料放送)、5月25日(土)午後1:30からは井上、宮澤、京本が出演する「第77回トニー賞 直前スペシャル」を放送・配信。番組詳細は後日発表される予定。

京本大我 コメント

この度、第77回トニー賞授賞式のスペシャル・サポーターを務めさせて頂くこととなりました、京本大我です。
僕はSixTONESというグループ活動を軸にしながら、個人では約10年近くミュージカルに挑戦させて頂いております。
トニー賞を席巻した作品の日本版にも携わらせて頂いたこともあるので、こうしてトニー賞という華やかで高尚な世界と触れ合うことが出来ることを光栄に思います。
まだまだ未熟な僕ですが、自分自身ももっともっとミュージカルを好きになれるように、そして観て下さる方々にトニー賞の魅力、偉大さを伝えられるようにしっかり勉強して頑張ります。
昔からお世話になっている井上芳雄さんとご一緒出来ることも非常に楽しみです。

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