中四国最大級の1万人収容可能な「あなぶきアリーナ香川」2025年春開業、初代Jリーグチェアマンの川淵三郎がスペシャルアンバサダーに就任

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2025年3月(予定)に香川県高松市サンポートにて、あなぶきアリーナ香川(香川県立アリーナ)が開館される。

中四国最大級の1万人を収容できるメインアリーナに加え、サブアリーナと武道施設を備えている。会場を使い分けることで、スポーツイベント、コンサート、国際会議、武道大会、発表会など幅広い利用ができ、香川での新たな交流・賑わいの拠点を目指す。

またスペシャルアンバサダーとして、元サッカー日本代表で日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)初代チェアマンの川淵三郎が就任。開館に向けての情報発信や助言を受け、開館準備を進める。

●川淵三郎コメント

皆様におかれましては、益々ご健勝のことと心よりお慶び申し上げます。
2025年3月に開館を迎える「あなぶきアリーナ香川」のスペシャルアンバサダーを拝命いたしました川淵三郎です。

この度オープンする本アリーナは中四国最大級、最大収容人数10,000人のスケールと、最先端の設備・技術を有しており、スポーツ、エンタテインメント、MICEといった多様なニーズにお応えできる空間であることは間違いありません。

本アリーナが地域社会に貢献する場として、また、訪れる全ての人々に特別な時間と空間を提供する存在となるよう、サポートをさせていただきます。

この新たなアリーナを、国内外のトップリーグやエンタテインメントが集まる、中四国を代表する”聖地“になることを心から願っています。 

皆様の温かいご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 ECSA(Entertainment Committee for STADIUM・ARENA)代表理事会長 
あなぶきアリーナ香川 スペシャルアンバサダー 川淵三郎

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