広告・取材掲載

いきものがかり、三ツ矢の日3/28開催「三ツ矢の日×いきものがかり カンパイトーク&ライブ」で新曲「青のなかで」を初披露

アーティスト

Photo : Takanori Tsukiji

新曲「青のなかで」をリリースしたいきものがかりが、リリース日である3月28日「三ツ矢の日」に「一緒なら、もっと楽しいLIVE配信イベント『三ツ矢の日×いきものがかり カンパイトーク&ライブ』」に出演した。

3月28日は、「三ツ矢サイダー」の“おいしさ”を再発見してもらう日として、一般社団法人日本記念日協会が認定する「三ツ矢の日」。当日は、本年の「三ツ矢サイダー」のテーマである「一緒なら、もっと楽しい!」をもとに制作した、新曲「青のなかで」のフルバージョンを初披露。また、「一緒なら、もっと楽しい!」をテーマに、友人や家族をはじめ、誰かと一緒に盛り上がったエピソードを募集し、集まったエピソードを当日の配信で紹介した。

ライブ配信イベントで初披露した新曲「青のなかで」は、走り抜けていくようなスピード感とともに、爽やかなメッセージがぎゅっと詰まった楽曲に。どんなことをイメージして作ったのかと聞かれると、水野は「『三ツ矢サイダー』は140年続く商品だが、毎年様々なチャレンジをしているとお聞きし、変に力をいれすぎず、突き抜けるような爽快感をイメージして作りました」と楽曲に込める思いを語った。

また、吉岡は、お気に入りのフレーズを聞かれると、「『TIRARA』というところがあり、ライブでみんなと歌いたいと思っています。あとは、『初めてさけぶよ』など今までにないようなテイストの歌詞があり、フレッシュさを感じていて、そこがすごく好きだな」と楽曲披露への期待感を募った。

2024年は「三ツ矢」ブランドが生誕して140年という事で抽選により選ばれた現地参加のファンと、オンラインで参加したファンの約3万人とともに「三ツ矢サイダー」でカンパイ。イベント後半では、「一緒なら、もっと楽しい!」をテーマに、友人や家族をはじめ、誰かと一緒に盛り上がったエピソードを2月27日からTOKYO FM特設サイト内で募集し、集まったエピソードを紹介した。

14歳の中学生からの「ある日教室で一人勉強をしていたら、友達がほっぺに三ツ矢サイダーを当ててきてびっくりしました。心も体もシャキッとして、たまにはリラックスも必要だと分かり、一緒に放課後にお菓子パーティーをしました。その人とは今では親友になりました」というエピソードを発表。水野は「そういう思い出っていいですよね。僕らもその年齢くらいから一緒にいるのですが、なんでそのころ三ツ矢サイダーを聖恵のほっぺに当てなかったかなって今ちょっと反省しています」とコメント。吉岡は「私たちも普通に学校の廊下で路上ライブの練習をしていて、廊下を縦に使って贅沢に声を飛ばすのが、気持ちいいんですよね」それに対して、水野さんは「それで先生に怒られたりしてね。聖恵のお兄さんと僕が同じ高校だったのですが、お兄さんのジャージを着て僕の高校に聖恵が紛れ込んで、そりゃ怒られるだろう(笑)」と、学生時代の思い出を振り返った。

新曲「青のなかで」のリリース日、そして「三ツ矢サイダー」のメモリアルな日に、この日限りのイベントを大盛況で終えたいきものがかり。本日の模様は後日いきものがかりofficial YouTubeで公開される。

関連タグ