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中村雅俊、芸能生活50周年記念公演のメインビジュアル解禁

アーティスト

昭和歌謡音楽劇「どこへ時が流れても〜俺たちのジュークボックス〜」

俳優、歌手として、長きにわたり第一線を走り続ける唯一無二のアーティスト、中村雅俊。芸能生活50周年を迎える2024年、集大成ともいえる記念公演を6月2日より東京・明治座にて開催するが、そのメインビジュアルを解禁した。

中村雅俊芸能生活50周年記念公演は、昭和歌謡音楽劇「どこへ時が流れても〜俺たちのジュークボックス〜」とコンサート「MASATOSHI NAKAMURA LIVE -look back with smile , look ahead with pride.-」の2部構成。

第1部の昭和歌謡音楽劇「どこへ時が流れても〜俺たちのジュークボックス〜」は、本公演のために書き下ろされる新作音楽劇。中村雅俊の楽曲と同名タイトルの本作は、登場人物の心情を昭和歌謡で表現しながら、笑いがありつつもホロっと泣けるような、どこか懐かしくあたたかみのある物語。上演台本・演出・振付にあたるのは、ミュージカルを多く手掛けてきた玉野和紀。脚本は、演劇にとどまらず映像にも活躍の場を広げる堤泰之が務める。昭和を代表する歌謡曲のメロディーに乗せながら軽快なタッチで描く、踊って歌って笑って泣けるハートフルコメディ音楽劇は必見だ。第1部には、中村雅俊の他、コロッケ、久本雅美をはじめ、林翔太、土生瑞穂、小川菜摘、松田悟志、玉野和紀、田中美佐子という錚々たる顔ぶれが集結。「歌って踊って笑って泣けるハートフルコメディ音楽劇」のキャッチフレーズに相応しいエンターテインメント作品を届ける。

この「どこへ時が流れても〜俺たちのジュークボックス〜」の設定は現代だが、今回解禁したメインビジュアルは中村雅俊がデビューした1970年代の世界観。物語のキーアイテムとなるジュークボックスを中心に、70年代を意識した衣裳に身を包みながら、賑やかで楽しさ溢れる表情のキャスト達。今にも昭和歌謡のメロディーが流れてきそうな懐かしくも新しいレトロポップな雰囲気のビジュアルとなっている。

そして、第2部のコンサート「MASATOSHI NAKAMURA LIVE -look back with smile , look ahead with pride.-」は、中村雅俊のヒット曲を中心としたライブ。そして、この記念すべきステージならではの演出をふんだんに盛り込んだライブパフォーマンスを披露する。

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