生田絵梨花がソロデビュー、柳沢亮太(SUPER BEAVER)提供「だからね」MVで1分超のアカペラ披露
4月10日にリリースされる生田絵梨花の1stEP「capriccioso」(カプリチョーソ)が4月10日にリリース、柳沢亮太(SUPER BEAVER)が提供した「だからね」のミュージック・ビデオが公開された。
1stEP「capriccioso」は、生田自身が作詞作曲を務めた楽曲を中心に、歌とピアノでリスナーの日常に寄り添う音楽を紡いだ作品。タイトルの「capriccioso」は“気ままに”“気まぐれに”という意味の音楽用語で、生田が名付けた。
「だからね」は生田がかねてからライブに足を運ぶなど、その音楽に背中を押されてきた柳沢亮太(SUPER BEAVER)の提供楽曲。生田自身が日々何を感じ、どう音楽に向き合っているかなど直接顔を合わせて話し、柳沢が楽曲を制作した。
MVでは、SUPER BEAVERがインディーズ時代に初のワンマンライブを行った下北沢CLUB251で生田が1分超のアカペラを披露。モノクロの映像は生田の真剣な表情を映し出す。言葉ひとつひとつを大切に歌う姿にはソロデビューへの強い決意がにじみ出ているようだ。監督は「Laundry」に引き続き大久保 拓朗が務めた。
リリース日4月10日20:00より「生田絵梨花1st EP「capriccioso」RELEASE SPECIAL YouTube LIVE」の開催も決定。この日しか見れないコラボレーションも予定しているという。
生田絵梨花 コメント
考えや感情は日々彷徨って、時にがんじがらめになったり見失うこともあるけれど、柳沢さんに「だからね」という楽曲をいただいて、戻ってこられる心の居場所ができたような感覚でした。
みなさんにとってもそんな楽曲になるように、大事に歌い続けていきたいです。
MVの冒頭のアカペラはまさにファーストテイクだったので、しびれましたが、張り詰めた空気の中で言葉の1つ1つがびしびしと心に響き渡っていきました。そのライブ感がそのまま画面を越えて伝わるといいな、と思います。
SUPER BEAVERさんが立っていたライブハウスの空間を全細胞で感じながら、この曲を歌えて、嬉しかったです。
ぜひ聞いてください。