Hilcrhyme、WOWOW連続ドラマ「演じ屋Re:act」主題歌「ドラマ」を先行配信
7月15日にメジャーデビュー15周年を迎えるHilcrhyme。15周年を記念したベストアルバムシリーズ「BEST 15」第3弾に収録される新曲「ドラマ」の先行配信が4月17日よりスタートする。
「ドラマ」は、5月24日スタート毎週金曜23:00放送・配信のWOWOW連続ドラマW-30「演じ屋Re:act」主題歌として書き下ろされた楽曲で、新しい人生が始まる春、新社会人、新入生たちへの応援歌でもある。なお、この楽曲は、本日公開されたドラマ「演じ屋 Re:act」の予告映像で使用されている。
Hilcrhymeは、これまでの活動期間を3期に分け、ベストアルバムを連続リリースする「BEST15」企画の第3弾「BEST15 2009-2013 -The Beginning & Flying-」を5月29日に発売。タイトル通り、メジャーデビューした2009年から2013年までの5年の間に発表された楽曲の中から「始まりと飛翔」をテーマに、代表曲「春夏秋冬」「大丈夫」「ルーズリーフ」「友よ」、オリジナルアルバム未収録曲「朱ノ鷺」などHilcrhymeが自ら選曲した楽曲に、新曲「ドラマ」を加えた全15曲が収録される。
Hilcrhymeコメント
演じ屋を観させて頂いて、まず役者の方々の演技に圧倒されました。
ミュージシャンは基本的に自己表現をしているので「誰かを演じる」という事について深くありません。
だけど「人生」を舞台とするのならば、生き抜くことはまさにお芝居です。
自分自身もヒルクライムという役を生涯演じるように、きっと誰もが悪戦苦闘しながら「自分」という役を演じる
のだと思います。
そんな人生を賭けたお芝居をしている全ての方へこの曲を贈ります。
野口照夫監督コメント
誰もが自分の人生においては堂々とスポットを浴びて主人公でいるべき。
他人の顔色を窺って脇役に回る必要なんてない。
当然のことなのにそれが意外と難しい。人生という舞台から自ら降板していく人もいる。
TOC さんが「演じ屋」という物語に寄り添いながら生み出してくれた「ドラマ」は、そんな悪戦苦闘の日々を送る
人たちに大きな勇気を与える一曲になると確信している。
自分もこの曲から勇気をもらった一人だから。