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YOASOBI、グローバルファンプラットフォーム「Weverse」にて公式コミュニティを6/11オープン

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YOASOBIが、6月11日にグローバルファンプラットフォーム「Weverse」にて公式コミュニティをオープンすることが決定した。YOASOBIは、コンポーザーのAyaseとボーカルのikuraからなる、“小説を音楽にするユニット”。2019年11月に公開したデビュー曲「夜に駆ける」は、公開直後から瞬く間に注目を集め、国内の各種配信チャートでも1位を席巻、複数カ国のバイラルチャートにもランクインし、2020年の年間Billboard JAPAN総合ソング・チャートとストリーミング・ソング・チャートでは1位を獲得。楽曲のストリーミング累計再生回数は10億回を突破した。第71回NHK紅白歌合戦で披露した「アイドル」ではSEVENTEENやLE SSERAFIM、NewJeansを含む数々の人気アーティストがステージでコラボレーションをし、注目を集めた。

2023年8月には、88rising主催「HEAD IN THE CLOUDS Los Angeles」にて、初のLAフェス出演を果たし、今年の4月12日から4月19日にはアメリカ最大級の野外音楽フェス「コーチェラ・フェスティバル」に出演するなど、海外でも爆発的な人気を集めている。今後YOASOBIは、Weverseを通じて、グローバルファンとより親密に交流を深めていく予定だ。

Weverseは、130組以上の世界のアーティストやオーディションプログラムの公式コミュニティを運営しており、「Weverse LIVE」をはじめとしたサービスや機能を通じて、アーティストとファンの間の活発なコミュニケーションを可能にするプラットフォームへと進化を遂げている。また、2023年6月には累計アプリダウンロード数が1億(WeverseとWeverse Shopの合算ダウンロード数)を、7月にはMAU(Monthly Active Users:月間アクティブユーザー数)が1,000万を突破した。

海外のアーティストも続々とWeverseに参加しており、3月14日には米国のアーティストConan Gray、4月16日にはLauvのコミュニティがオープンした。ここに、YOASOBIが加わることとなり、Weverseを通じてより多くのグローバルアーティストとファンが交流できる機会が増えることになる。

4月16日にWEVERSE JAPAN主催で行われた記者説明会では、今後の展望としてユーザーおよびアーティストのフィードバックを取り入れて機能改善をしていくことを発表した。

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