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LACCO TOWER、“三部作”締めの楽曲タイトル「無有病」を発表&デジタルリリースが決定 Zepp Shinjuku公演で三部作を収録した『有無同然』を会場限定盤リリース

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LACCO TOWER 結成22周年&三部作「有無同然」完成記念公演 『独想演奏会 〜竜巻・綾・無有病〜』

7月15日(月祝)に東京 Zepp Shinjukuにて、結成22周年&三部作完成記念公演を控えるLACCO TOWERが、三部作の締めの楽曲タイトルとして「無有病」を発表。本楽曲は、6月3日(月)20:00より放送される、LACCO TOWERのレギュラーラジオ、FM GUNMA『LACCO TOWERのRADIO TOWER』にて初解禁となる。

すでに解禁されている「竜巻」「綾」含め、三部作が7月15日(月祝)よりデジタルリリースされることも発表。合わせてジャケットデザインも解禁された。ジャケットデザインは松川ケイスケ(Vo)が担当。『有無同然』という言葉をテーマに制作された。『有無同然』の完成にあたり、松川ケイスケからコメントも到着している。

さらに、「竜巻」「綾」「無有病」を収録した会場限定盤『有無同然』の発売も合わせて発表。本作品は、7月15日(月祝)に開催される結成22周年&三部作完成記念公演での会場限定リリースとなる。当日は、本作のリリースを記念し、LACCO TOWERメンバーによる購入者限定特典会も予定しているという。

7月15日(月祝)に開催される結成22周年&三部作完成記念公演のチケットは、本日・5月11日(土)10:00 より一般発売が開始となった。

LACCO TOWER 松川ケイスケ(Vo) コメント

8ヶ月連続新曲リリースとなった今回の3部作。 
「有無同然」というタイトルを付けさせて頂きました。
既知の皆様も多いかと存じますが、この言葉は仏教の教えの一つであります。

お金、愛情、容姿、名声。我々は、いつも「自分に無いものを得たい」と日々悩んでいます。
でも一方で「我々が得たいもの」を持っている人も、同じように「自分に無いものを得たい」と思っているもの。詰まるところ、どんな人でも等しく「不安」を抱え、少なからずそれと対峙し続けているということ。
同じ終着点へ向かう旅の中で、どんな糸をたぐり、どんな人と、どんな時間を過ごし、この不安の闇を解消していくのか。

「竜巻」では、不安と戦う自分自身を。
「綾」では、戦いの果て、人が最後にたどり着く出会いの大切さを。
「無有病」にて、ないものを嘆くのではなく、今あるものに目を向けるということを。

音楽でも、人でも、モノでも、何かに寄り添えるものと出会うこと。 誰しもが同じ不安を抱えているのだとすると、結局それが一番大事なのでは無いかと思うのです。

「有無同然」。新曲の「無有病」と共に是非お楽しみください。

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