夏川りみ、デビュー25周年を経て新曲「詩、歌、唄」を配信リリース 初のアニメーション・リリックビデオを公開
1999年に「夕映えにゆれて」で歌手デビューした夏川りみが、昨日5月21日に25周年を迎え、周年を機に制作した待望の新曲「詩、歌、唄」(うた、うた、うた)を本日配信リリースした。
また、同曲のリリック・ビデオが本日公開された。夏川りみ 初となるリリック・ビデオはクリエイターユニットtwotwotwoにより制作され、楽曲に込めたメッセージをアニメーションで表現している。
夏川りみコメント
歌詞の中に「歌に救われて今がある」という内容がありますが、私自身も小さいころから歌を歌っていて、歌はもうだめなのかな、と諦めかけたこともあったのですが、そんな時も大好きな歌を歌っていて「やっぱり歌っていいな」と感じて、歌に助けられたことがありました。この曲はそれに近い内容で、自分に言い聞かせるつもりで、聞いて頂ける人にも「歌がいつもついているよ」という想いを届けられたらいいなと思っています。
※5月19日高野山 東京別院で開催した25周年記念コンサートのインタビューより抜粋
広告・取材掲載