SCANDAL、LUMINOUSツアーファイナル生中継に向けてコメント到着「ガールズバンドとしての活動歴が世界一に認められたことが大きな支えになりました」
2008年「DOLL」でメジャーデビュー、昨年8月には結成17年目にして同一メンバーによる最長活動女性ロックバンドとして世界記録に認定されたSCANDAL。今年3月には11枚目のオリジナルアルバム「LUMINOUS」を約2年ぶりにリリース。4月からスタートしたアルバムタイトルを冠した全国ツアーも終盤戦を迎えている。そんな中、6月には中国、台湾、韓国でのアジアツアーも決定。この注目ライブが、今週25日にCSテレ朝チャンネル1の独占生中継で全国のファンへお披露目される。
大阪・京橋で2006年に結成されたSCANDALはHARUNA(Vo./Gt.)、MAMI(Gt./Vo.)、TOMOMI(Ba./Vo.)、RINA(Dr./Vo.)の4人組。「少女S」やアニメ「鋼の錬金術師」のエンディングにも採用された「瞬間センチメンタル」などで知名度を獲得した彼女たちの特徴は、メンバー全員がソロでボーカルを担当できる歌唱力と高い演奏力、そして全員が楽曲を手掛けることができること。最新アルバム「LUMINOUS」ではアニメ「HIGHSPEED Étoile」のエンディングテーマに採用されたTOMOMIとMAMIの作詞作曲による疾走感あふれる「ファンファーレ」、MAMIの作詞作曲によるポップな「群青Pleats」など様々に変化するロックナンバーを収録している。
今回の「SCANDAL TOUR 2024 “LUMINOUS”」では、アルバム「LUMINOUS」収録曲はもちろん、定番曲も披露するなど、盛りだくさんの内容でファンを喜ばせている。そんなライブツアーも25日、東京・Zepp Hanedaでのライブで日本国内は終了。全国ツアーファイナル公演を前にしたSCANDALから、今回の独占生中継を前にホットなメッセージが届けられた。
SCANDAL コメント
4月から約2カ月、全19公演をまわったツアーのファイナル公演が生中継されます。昨年、ガールズバンドとしての活動歴が世界一に認められたことが”LUMINOUS”というアルバム制作の大きな支えになりました。今だから書けたバンドに対する想いや覚悟が詰まった楽曲を中心に、軽やかで明るい4人のムードをこのツアーならではの煌びやかな演出で楽しんでいただけたらと思います。私たちとファンのみんなで作り上げる幸せな時間を、ぜひテレビでもご覧ください!