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伊藤 蘭、全国9都市を巡るホールツアー「Over the Moon」開催決定 8月にはニューシングル「風にのって~Over the Moon」リリースも

アーティスト

2023年にデビュー50周年を迎え、3rdアルバム「LEVEL9.9」のリリース、全国ツアーの開催、ソロ歌手として初の紅白歌合戦出場など、アグレッシブに音楽活動を続ける伊藤 蘭。明日5月29日は、伊藤 蘭のソロデビュー日であり、東京・EXシアター六本木にて新曲も初披露される一夜限りのプレミアム・ライブを開催し、2023年9月東京・東京国際フォーラム公演のBlu-ray/DVDがリリースされる。その記念すべき日より一足早く、全国9都市を巡るホールツアー「伊藤 蘭 ~Over the Moon~ コンサートツアー 2024-2025」の開催が決定した。

本ツアーは、8月25日大阪・フェスティバルホールから始まり、9月に仙台、埼玉、名古屋、福岡、熊本、2025年1月に京都、神戸、そしてツアーファイナルは東京ガーデンシアターと全国9都市のホールを巡る。バンドメンバーは、佐藤準(音楽監督・Keyboards)をバンマスに、是永巧一(Guitar)、笹井BJ克彦(Bass)、そうる透(Drums)、notch(Per)、竹野昌邦(Sax)、渡部沙智子(Chorus)、高柳千野(Chorus)と、お馴染みの日本を代表するミュージシャン達が伊藤 蘭を支える。

さらに、ツアーが開始する直前の8月21日には、ニューシングル「風にのって~Over the Moon」のリリースが決定した。タイトル中の“Over the Moon”は、伊藤 蘭の初のエッセイ『Over the Moon~わたしの人生の小さな物語』のタイトルでもあり、「うれしくて月もこえてしまう」「月もこえてしまうほど楽しい」といった比喩的なフレーズ。このコンセプトをテーマに、楽曲提供は、伊藤 蘭の新たな音楽へのチャレンジとなった「Shibuya Sta. Drivin’ Night」の作者、安部純。「Shibuya Sta. Drivin’ Night」では、渋谷のクールな夜を描いたアーバンサウンドだったのに対して、今作は、陽光きらめく、開放感と高揚感に溢れる、洗練された歌詞とサウンドに仕上げられた。

カップリングは、軽快なポップチューンとなる「大人は泣かない」。作詞は、過去「恋するリボルバー」「愛と同じくらい孤独」を提供した実績があるjam、作曲は「ヴィブラシオン」(JR西日本「おとなび」CM曲)、「明日はもっといい日」を提供してきたIKEZO。「風にのって~Over the Moon」は、5月29日のEXシアター六本木にて初披露される。

8月からのツアーのチケットは、明日5月29日21:00よりオフィシャル最速抽選先行が開始。なお同日5月29日に発売の「伊藤 蘭 50 th Anniversary Tour~Started from Candies~」Blu-ray・DVDにはチケット抽選先行申込用シリアルナンバーが封入されている。

伊藤 蘭コメント

ツアータイトル
Over the moon…その意味は
「月も超えてしまうぐらい
楽しく嬉しい気持ち♪」
今年夏から始まるツアーで
皆さんとそんな時間を
過ごせる日がまちどおしいです!!

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