純烈温泉ライブにラランドのニシダが登場、6月のニシダ・アドをお披露目

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純烈&ラランド・ニシダ

6月2日をもって借地契約の満了に伴って閉館する千葉・浦安万華郷で、同所ではラストとなる「純烈~温泉ライブin浦安万華郷~」が行われ、お笑いコンビ ラランドのニシダが登場し、独自のリュック広告「ニシダ・アド」の6月の広告主が純烈のファンクラブであることを発表した。

ニシダ・アドとはニシダがテレビ局も含めた仕事現場やプライベートでも外出時は常に背負うことを義務付けられたリュックサックに広告を掲示するサービスで、現状約150件の依頼が来ているほど、話題になっている。また、純烈ライブ名物でもある客席に降りて握手して回る通称“ラウンド”を初体験したニシダから「期間中に見かけて声をかけてもらえればその場で特製純烈ステッカーをプレゼントします!」と発表された。

なお「家からの移動は主に山手線と大江戸線に乗っています」とも明かした。街中で純烈ファンのマダムに追いかけられるニシダを目撃する日も近いかもしれない。純烈リーダーの酒井は「2024年後半戦はもっとハードになるので、とてもありがたい強力な後押しです!」と話した。

同会場は席数が166しかないため「秒で売り切れる」というプレミアムチケットをゲットしたファンを前に全12曲を披露した。

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