バーチャルガールズデュオVESPERBELL、ワーナーミュージックよりメジャーデビュー決定

アーティスト

VESPERBELL

2020年6月に結成されたバーチャルガールズデュオVESPERBELLが7月24日、ワーナーミュージック・ジャパンよりメジャーデビューすることが決定。1stデジタルシングル「Noise in Silence」をリリースする。

「Noise in Silence」は自分の道を切り開いていく2人の覚悟・信念を表現した、メジャー第1弾リリースに相応しい決意表明のような楽曲となっている。トータルプロデュースにVEENAを迎え、ギターにオカモトコウキ(OKAMOTO’S)、ドラムにGOTO(礼賛)、ベースにはバンビ(アカシック)と、脇を固めるミュージシャンも豪華な面々が揃い踏み。そしてポスト・マローンや宇多田ヒカルなども手がけるTed Jensenがマスタリングエンジニアとして参加し、エッジの効いたロックチューンが完成した。さらに同日、オリジナルミュージックビデオの公開も決定した。

VESPERBELLは高い表現力とパワフルな歌声を持つシンガー「ヨミ」と、万人に愛されるポップな歌声を持つシンガー「カスカ」の2名からなるバーチャルガールズデュオ。キャラクターデザインはX(旧Twitter)にて42万のフォロワーを有する人気イラストレーターろるあが担当。全く声質の異なる2人の歌声を武器に、J-POPやロック、アニソン等幅広いカバー楽曲、さらにオリジナル楽曲の両軸で“音楽を発信すること”を主軸に精力的に活動し、YouTubeを中心にファンを増やしてきた。現在のチャンネル登録者数は27万人を超え、今なお右肩上がりで増加を続けている。

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