Ryubi Miyase、初の全国ツアーファイナルの幕張メッセ幕張イベントホール公演で新曲含む全18曲を披露し6000人が熱狂
俳優・宮世琉弥が、Ryubi Miyaseとして音楽活動しており「Ryubi Miyase Live Tour 2024 “NEVERLAND”」と銘打った全国ツアーのファイナルを千葉・幕張メッセ幕張イベントホールにて行った。
会場が暗くなりオープニングの映像が流れると会場は大きな歓声に包まれ、玉座に座ってライターに火を灯すRyubi が登場するとその歓声は早くも最高潮に。「Lightning」「DeeDooDah」「曼荼羅」とレーザーやファイヤーボールなど派手な演出と共に勢いよくライブはスタートした。
「Photogenic」では楽曲そのままのイメージ通り会場が写真スタジオに一変し、「S.W.I.N.G」「孤狼」ではストーリー仕立ての演出で会場はさながら演劇の舞台の様に。更に「Peek-a-boo」ではRyubi がトロッコで会場を1周するなどRyubi Miyaseならではのライブの世界観に魅了される。そして、気が付くとステージにはバンドセットが登場。Ryubi Miyase初となるバンドスタイルにて「Candy」、新曲「Dream」の2曲のパフォーマンスを行った。
アンコールでは、再びトロッコに乗って登場し、会場を回ってから今回のツアータイトルでもある新曲「NEVERLAND」。ツアーファイナルでは、同楽曲のダンスも初披露して魅了した。「NEVERLAND」の又違った魅力を感じている余韻の中、映像で過去最大のプロジェクトが発表がされた。
その内容は2025年1月の東京・代々木第一体育館2DAYS公演。日ごとにアーティストRyubi Miyase、俳優宮世琉弥それぞれの顔に特化した公演となる。本人の口からも「今日来てくれたみんなは、全員代々木競技場第一体育館にこのまま移動です」と煽ると、会場にはひときわ大きな歓声があがった。
アンコールラストは「Be Alright」。こちらも新曲だが事前に会場を巻き込んだ振り付けの説明があり、会場一体となってタオルを回し、大熱狂のままライブは終演。最後に「今、新曲も作っていて、代々木でお聴かせできると思います。色々な表現、エンターテインメントをやっていきたい」と本人から挨拶があった。勢い増すばかりのRyubi Miyase。新曲、そして1月の代々木競技場第一体育館の公演が待ち遠しい。
「Ryubi Miyase Live Tour 2024 “NEVERLAND”」セットリスト
M1. Lightning
M2. DeeDooDah
M3. 曼荼羅
M4. Photogenic
M5. S.W.I.N.G
M6. 孤狼
M7. Ms.Playlist
M8. Desire(新曲)
M9. Peek-a-boo
M10. Candy
M11. Dream(新曲)
M12. Goodbye,lover
M13. I Can’t Touch
M14. AWAKE
M15. That’s What I Like
EN1. Melody
EN2. NEVERLAND(新曲)
EN3. Be Alright(新曲)