サブリナ・カーペンター、最新シングル「Please Please Please」で自身初の全米1位を獲得 全米&グローバル&全英チャートを同時制覇の快挙

アーティスト

サブリナ・カーペンター

サブリナ・カーペンターの最新シングル「Please Please Please」が、6月29日付の全米シングルチャート(HOT100)で1位を獲得。サブリナにとっては初めての全米1位獲得シングルとなったほか、4月にリリースしたシングル「Espresso」も同チャートで4位にランクインした。

最新チャートの発表を受けて、サブリナは自身のソーシャル・メディアを更新。共作したジャック・アントノフやエイミー・アレン、エンジニアのローラ・シスクへの感謝も述べながら、次のように綴った。

「ビルボードのHOT100で初めての1位! それから『Espresso』も4位。本当に感謝しているし、この日のことは絶対に生涯忘れない! ジャック・アントノフとエイミー・アレン、私はこの曲を心から愛しているし、2人のことも愛してるよ! 私たちのピッチの高い拍手は最高だね! ローラ・シスクも愛してる! 素敵なことがやってくるのは3人だからこそだね。聴いてくれて、この楽曲を世に出すことを楽しいものにしてくれたみんなにも感謝している。次の作品も、もうすぐだよ。」

加えて、「Please Please Please」は同じく6月29日付の米Billboardのグローバルチャート「グローバル200」と、同「グローバル/エクスクルーディング U.S.」でもそれぞれ初めて1位を獲得。これは「Espresso」に続いて、サブリナにとってこれら2つのチャートで1位を獲得した2曲目の楽曲となった。また、これら2つの最新チャートの2位には「Espresso」がランクインしており、サブリナの楽曲がこれらのグローバル・チャートで1位と2位を独占する結果に。

さらに、サブリナの「Please Please Please」は6月21日から6月27日までの最新の全英シングルチャートでも1位を獲得、「Espresso」も2位にランクインしており、これにより女性アーティストとして、同チャートで1位と2位を独占した史上最年少記録を樹立。通算5週にわたって1位を獲得した「Espresso」に続いて、「Please Please Please」は、サブリナにとって2曲目の全英1位獲得曲となった。

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