南野陽子、BD BOX「南野陽子 ザ・ベストテン Collection」本日発売「贅沢で華やかで元気だった80年代の歌謡界を感じてください」

アーティスト

南野陽子「南野陽子 ザ・ベストテン Collection」

1980年代の中後半、トップ・アイドルの座に君臨した南野陽子が、TBSが誇る音楽番組「ザ・ベストテン」に出演した放送回をコンプリートしたBlu-ray BOX「南野陽子 ザ・ベストテン Collection」を本日発売。インタビュー動画Vol.3も公開した。

1986年2月6日初出演となった「さよならのめまい」、映画『スケバン刑事』主題歌「楽園のDoor」、初の1位獲得曲「話しかけたかった」、代表曲「はいからさんが通る」と「吐息でネット」はもちろん、語り草となっている「秋からも、そばにいて」の歌詞忘れ出演回、1989年に番組が終了後、4回の特番同窓会放送の出演映像も収録。さらに、当時の番組出演エピソードを語った50ページにも及ぶ南野陽子インタビューブックも収納する。

毎回違う華やかな衣装、豪華なセット、司会の黒柳徹子との楽しい会話、そしてドラマ・映画ロケ現場や空港からの中継歌唱、海外からの中継(ハワイ、バハマ、カンボシア、ギリシア)など、煌びやかで贅沢だった80年代歌謡界の一端が垣間見られる。

南野陽子コメント

10代後半から20代前半にかけて、私の青春時代そのものがギュッとつまった映像作品です。贅沢で華やかで元気だった80年代の歌謡界を感じてください。

関連タグ