米津玄師、来年1月よりドーム公演を含む全国8都市16公演のツアー「JUNK」開催決定

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「米津玄師 2023 TOUR / 空想」より

米津玄師が、2025年1月9日宮城・セキスイハイムスーパーアリーナを皮切りに自身初となるドーム公演を含む全国8都市16公演、35万人動員規模の全国ツアー「米津玄師 2025 TOUR / JUNK」を開催することが決定した。なお、本ツアーの最速先行受付に必要となるシリアルナンバーが8月21日にリリースされる6thアルバム「LOST CORNER」全形態に初回特典として封入される。封入されるシリアルナンバーは、チケット1次受付と、2次受付、2回に渡って使用できる。

8月21日に発売となる「LOST CORNER」に収録されるトラックは全20曲。今期話題のNHK連続テレビ小説「虎に翼」の主題歌「さよーならまたいつか!」、今夏公開の映画『ラストマイル』主題歌「がらくた」をはじめ、アカデミー賞 長編アニメーション賞受賞作のスタジオジブリ宮﨑駿監督作品『君たちはどう生きるか』主題歌「地球儀」、映画『シン・ウルトラマン』主題歌「M八七」、ゲーム「FINAL FANTASY XVI」テーマソング「月を見ていた」、アメリカレコード協会(RIAA)より日本語楽曲として史上初のゴールド認定を受けたTVアニメ「チェンソーマン」オープニングテーマ「KICK BACK」など名曲の数々が並ぶとともに、新曲が8曲追加される。新曲には、アイナ・ジ・エンドをボーカルとして迎えた「マルゲリータ + アイナ・ジ・エンド」ほか、今の米津玄師を感じられるフルアルバムとなっている。

また、CDは4形態。がらくた盤は、グッズとなる“がらくた”が、目にも美しいアーティなオブジェケースに収められたパッケージ。映像盤は、「米津玄師 2023 TOUR / 空想」のツアーファイナル、神奈川・横浜アリーナ公演のアンコールを含む全23曲のライブ映像を収録したBlu-rayまたはDVDが付属し、デジパックとブックが、ブリキケースに収められたパッケージとなっている。通常盤も、初回限定仕様となっており、「LOST CORNER」の世界観を視覚でも楽しめる作品となっている。

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