timelesz新メンバー募集オーディション、18,922件のエントリーから1次審査を通過した約350名の2次審査スタート
4月1日にSexy Zoneから改名し、同時に新メンバーを募集するオーディションの実施を発表したtimelesz(佐藤勝利・菊池風磨・松島 聡)。5月1日から約1か月の応募期間で、18,922件ものエントリーがあり、その中から1次審査を通過した約350名を対象とした2次審査がいよいよスタートした。
この数日の2次審査で、審査員として約100名の様々な経歴を持った候補生と会ったtimeleszのメンバー。佐藤はこの2次審査会場を「お互いの人生がかかった熱量のぶつかり合いで、緊張感のある現場だった」と表現。松島は、「会ってみないと分からないことがたくさんあった。直接会って熱量を感じる事が出来て良かった」と話した。現在ジュニアとして活動しているメンバーに関しては、活動実績があるので、前半の審査は参加せず、以降の合流を予定している。
2025年初頭まで続くこのプロジェクトに菊池は、「候補生にも自分たちにも、色んな葛藤や想いがある。悔いが残らないように覚悟と責任、そして応援してくださってる方々にも誠意をもって、このプロジェクトに向き合っていきたい」と語った。
このあと複数回の2次審査を実施し、その後にも様々な審査を予定している。そして、来年初頭に新メンバーが決定する見込みだ。なお、本日7月16日正午には、timeleszのメンバーが挑む1次審査、そして初めて直接オーディション参加者と向き合う2次審査の様子や感想などを収めた映像を、timelesz 公式YouTubeにて公開した。