ASH DA HERO × FLOW × ROTTENGRAFFTY、コラボ曲「LOUDER」が新日本プロレス「G1 CLIMAX 34」大会テーマソングに決定

アーティスト

ASH DA HERO × FLOW × ROTTENGRAFFTY

1991年からスタートし、30年以上の歴史を有する新日本プロレスのシングル最強を決める大会であり、プロレスファンにとって「夏の風物詩」として認知されている”真夏の最強決定戦”「G1 CLIMAX」。2024年の最強を決める大会「ヤマダインフラテクノス Presents G1 CLIMAX 34」は、約1か月間全国各地で大会が開催され、クライマックスは8月17日・18日東京・両国国技館で行われるが、大会テーマソングにASH DA HERO、FLOW、ROTTENGRAFFTYのトリプルコラボによる「LOUDER」が決定した。

2023年、新日本プロレス史上初、「BEST OF THE SUPER Jr.30」「G1 CLIMAX33」と2大会続けてテーマソングに抜擢された”令和最強のロックバンド”ASH DA HERO。世界を股にかけ活躍し、今年ロックバンドが創るアニソンロックフェス「FLOW THE FESTIVAL」を立ち上げ大成功に収めたFLOW。そして今年結成25周年のアニバーサリーイヤーを迎え、新日本プロレス「レック Presents BEST OF THE SUPER Jr.31」の大会テーマソングを担当し、ますます活動の幅を広げているROTTENGRAFFTY。

兼ねてより対バンライブやメンバー同士のプロレス談話など公私共に親交を深めてきた彼らは、今夏ASH DA HERO × FLOW ×ROTTENGRAFFTY としてバンド界では異例の3バンドコラボを実現し、大会キャッチフレーズである「#決めろ最強」をテーマにプロレス愛に溢れる楽曲「LOUDER」を作り上げた。

「LOUDER」は大波乱の展開が予想される今年の大会とリンクするかのような目まぐるしい楽曲展開で、重厚感溢れるチャントでオープニングを切ったかと思いきや、ラウドなギターリフとビートで急激にヒートアップさせ、ボーカル5人が入り乱れて歌う混戦に突入していき、楽曲中盤では5人がそれぞれに激しいラップバトルを仕掛けメッセージをぶつけ合い、フィナーレに向け加速していく様は1秒たりとも聴き逃せず、まるで目の前で超弩級のファイトが行われているかのようなビジョンを連想させる楽曲に仕上がった。

そんな「LOUDER」は、8月17日・18日両国国技大会で行われるクライマックス戦に合わせ、8月16日に各種サブスクサイトでの配信と、テレビ朝日系「ワールドプロレスリング」8月・9月度ファイティングミュージックにも決定している。