藤木直人、音楽デビュ―25周年と自身の52歳の誕生日を多くのファンと共に祝う
音楽デビュー25周年を迎え、7月6日より全国ライブハウスツアー「Naohito Fujiki Live Tour ver14.0~BE FREE~」をスタートさせた藤木直人が、7月19日に東京・豊洲PITで行われたライブにて自身の52歳の誕生日を会場のファンと共に祝った。
7月6日の仙台公演よりスタートした今回のライブは、藤木が高校時代にギターを始めるきっかけとなった憧れの布袋寅泰さんに書き下ろしてもらった新曲「BE FREE」を引っ提げてのツアーとなっており、藤木の原点でもあるギターサウンド全開のロックなライブとなっている。新曲を含めた約110分、新曲の「BE FREE」や「SORENA NAOHITO」など会場のファンが一体となって拳を振り上げるなどノンストップで大いに盛り上がった。
また、アンコールでは、この日52歳となった藤木へのサプライズとして、ライブ中、突然照明が消えると、藤木には内緒で観客に配られていたピンク色のサイリウムを全員で点灯し、会場をピンク1色に染めたなかでみんなでHappy Birthdayを歌うというサプライズも行われた。予想していたなかったサプライズに藤木は「え!みんな、どうしたのそれ?」と驚き、「ありがとう!」と感謝を伝えた。
ライブツアーはこの後も続き、8月18日の愛知・Zepp Nagoyaでファイナルを迎える。