三浦大知、パリ五輪に挑むTEAM JAPANへ書き下ろした公式応援ソング「心拍音」配信リリース決定
三浦大知が、パリ 2024 オリンピックに挑むTEAM JAPANへの公式応援ソングとして書き下ろし提供した新曲「心拍音」が7月26日に配信リリースされることが発表された。
新曲「心拍音」は、人が一歩踏み出す時に思い返す“初心”や、一歩踏み出した後のその人にとってそれが新たな“始まり”になることから、人にとっての始まりの声である“心拍音”をキーワードに楽曲を制作。アスリート一人ひとりを鼓舞するようなビートと、TEAM JAPANというワンチームの一体感を創出させる温かさを兼ね備えた楽曲となっている。
楽曲は、パリ2024に向けて、「一歩、踏み出す勇気を。」をコンセプトに掲げ、JOCが初めて制作したTEAM JAPANコンセプトムービーに使用され、TVCMおよび選手村で放映されている。
三浦の書き下ろした力強い新曲「心拍音」とともに、パリ2024大会に出場するTEAM JAPANシンボルアスリートの阿部詩選手(柔道)、阿部一二三選手(柔道)、石川祐希選手(バレーボール)、橋本大輝選手(体操/体操競技)、見延和靖選手(フェンシング)、TEAM JAPANネクストシンボルアスリートの藤波朱理選手(レスリング)、本多灯選手(水泳/競泳)の幼少期に「一歩、踏み出した」頃の映像と、東京2020オリンピック及び杭州2022アジア大会で活躍した映像とを合わせ、日本中の子供たちに、アスリート達がオリンピックで活躍する姿と通じて、スポーツに限らず様々な分野で「一歩、踏み出す勇気」を届けたいという思いを込めて制作されている。
三浦大知コメント
選手の皆さんが歩んできた人生の1秒1秒を。重ねてきた心拍音を。そしてその先にある新たな始まりを。自分なりにイメージしながら音楽にさせていただきました。
試合に向かっていく選手の皆さんの、そしてTEAM JAPANを応援する皆さんの、心の高鳴りと共に鳴らしていただけたら幸いです。