DUSTCELL、約2年9ヶ月ぶりとなるフルアルバム『光』をリリース&表題曲「光」のMVを公開

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​DUSTCELL

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DUSTCELLが、本日・7月24日(水)に3rd Album『光』をリリースした。DUSTCELLがフルアルバムをリリースするのは約2年9ヶ月ぶりとなる。

「蜜蜂」「Void」「透明度」と、既発ミニアルバムからのライブ人気曲から、2021年に発表し以降のアルバム・ミニアルバムには未収録となっていた「PAIN」のNew Mix Ver.、さらにドラマ『明日、私は誰かのカノジョ』シーズン1のエンディング主題歌としてドラマの盛り上がりと共にバイラルヒットした「足りない」、シーズン1に続いて『明日、私は誰かのカノジョ Season2』のエンディング主題歌として書き下ろした「Caffeine」、フジテレビ系『めざまし8』のエンディングソング「フラッシュバック」、最新シングル「可笑しな生き物」、EMA、Misumiそれぞれソロワークでコラボをしてきたたなかを迎えた「Nighhawk feat. たなか」など、この2年半の歩みを感じられる全16曲入りとなっている。

そして、アルバムタイトル曲である「光」のMVを7月24日(水)19時にプレミア公開。「光」はDUSTCELL「漂泊者」「過去の蜃気楼」の涌井嶺 / Ray Wakuiが監督、「izqnqi」「albino」のさとまがアニメーションを担当した作品となる。

 

Director 涌井嶺コメント

「DUSTCELLの夏が来た!」という感じの楽曲で、またMVを監督させていただけて光栄でした。
ケレアという名前の女の子を主人公にしよう。というところから、このMVの制作が始まりました。
どこかこの世のものではないような雰囲気を纏っているケレア。
彼女が住む世界の正体が次第に明らかになっていくストーリーは、細かい伏線も含めて何度もコンテを練り直しました。
アニメとキャラデザを担当していただいたさとまさんが持つ、優しくて幻想的な雰囲気が画面いっぱいに溢れつつ、
DUSTCELLの持つダークな部分というか、冷たくて悲しい一滴がその暖かさの中に滴り落ちてじんわり広がっていくような、そんなMVになっていたら嬉しいです。

また、10月にはこの最新アルバムを引っ提げての東名阪Zeppをまわるワンマンツアーの開催も決定している。チケットは各種先行が終わり、8月3日(土)より一般発売がスタートする。

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