ハリー・スタイルズやデュア・リパ、巨大チャリティーコンサートで集結へ!?
ハリー・スタイルズやデュア・リパ、エド・シーランら大物アーティストが巨大なチャリティーコンサートで集結する見込みだという。音楽療法を広めるチャリティー団体ノードフ ロビンスによるシルバー・クレフ賞の50周年を記念したコンサートが2026年に開催、ロビー・ウィリアムス、ロッド・スチュワート、カイリー・ミノーグ、コールドプレイ、エリー・ゴールディング、サム・スミスなどの出演も期待されている。
同団体のサンドラ・シェンブリCEOは、ザ・サン紙に、こう話している。「私たちは、私たちを愛してくれるすべての人たちと話をしていて、何が可能か考えているところです」「誰が、どこで、何が可能なのか、誰が戻って来てくれるのか、誰が私たちを支援してくれるのかを調べているところです」「ネブワースをやったときは、こちらでは一銭も集める必要がありませんでした」「アーティストと仕事をすると、アーティストがタダでやってくれることもあります。しかし、ネブワースでは、アーティストがすべてを負担してくれたんです」「私たちはとてもラッキーでした」
このコンサートは、ロンドン南部にあるパフォーミングアーツに特化した公立高校ブリット・スクールとノードフ&ロビンス音楽療法センターを設立するために数百万ドルを集めた1990年のシルバー・クレフ・ウィナーズ・コンサートを再現するものだ。
「ネブワース2026は、素晴らしいものになるでしょう。私たちとブリット・スクールは、そうやってセンターを設立したので」「約600万ポンド(約12億円)が集まり、300万ポンド(約6億円)でノードフ&ロビンズのロンドン・センターが購入できました。このコンサートのおかげで、ヨーロッパ最大の音楽療法センターになったと思います」「シルバー・クレフ受賞者は、次のコンサートまでに49人になります」「デヴィッド・ボウイのように他界してしまった人もいますが、できる限り多くの人に戻ってきてもらえたら嬉しいです。彼らは次の世代への手助けをしてくれるでしょうか?」とシェンブリ氏は続けた。
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