西城秀樹、アルバム復刻シリーズ第8弾を9/13発売「HIDEKI SAIJO 7th Memory BIG GAME 2024」のアンコール開催も

アーティスト

2021年より始まった西城秀樹のアルバム復刻は延べ40枚。復刻企画第8弾として、新たに4枚が9月13日に発売決定した。1985年発売「TWILIGHT MADE…HIDEKI」、1986年発売「FROM TOKYO」、1987年発売「STRANGERS IN THE NIGHT」、1988年発売「33才」の4枚、更に今回の各アルバムにはライヴ音源が加わり各2枚組での発売となる。

ライヴ音源は、「TWILIGHT MADE…HIDEKI」には1984年10月の「84秋リサイタル」と1985年の「’85 MISTY CONCERT」のライヴ、「FROM TOKYO」には1986年4月と5月の「Caravan From Tokyo」のライヴ、「STRANGERS IN THE NIGHT」には1986年9月の「PRE-ASIA-CIRCUIT」と1987年6月と9月の「CARAVAN II CONCERT ’87」のライヴ、「33才」にはアルバム「PRIVATE LOVERS」から3曲を収録しLPとカセットでは未収録であった「How Can You Say That It’s Over(English Ver.)」を収録、1988年5月の「HIDEKI SAIJO LIVE TOUR ’88」、1987年5月の「CARAVAN II CONCERT ’87」のライヴから抜粋し収録。ライヴ音源は全50曲で全て初商品化となる。

また、9月16日からは4月に大阪、5月に東京にて行われた「HIDEKI SAIJO 7th Memory BIG GAME 2024」のアンコール開催が決定。1975年9月に日本テレビでオンエアされた全国縦断コンサートに密着取材したドキュメンタリー番組、1978年10月に同じく日本テレビでオンエアされた「日曜スペシャル特別企画『音楽バラエティショウ これが音声多重放送だ!』」の番組内でのライヴ映像に当時放送されなかった楽曲が46年の時を経て加えられた映像となっている。会場内では「メモラビリア展示」として西城秀樹が実際に着用した衣装の数々がメモラビリア展示される。

関連タグ